大阪製鉄は30日、9月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、据え置くと発表した。対象は等辺山形鋼、不等辺山形鋼、溝形鋼の3品種。

大阪地区の一般形鋼相場は続落し、前月に比べトン当たり1000円下がった。... 足元の市中実勢価格は等辺山形鋼がベースサイズでトン当たり6万3000―6万4000円どころ、不等辺山形鋼が同9万2000...

市況は下げ基調になっている」(H形鋼業者)、「店売りは、荷動き、売上高、利益とも低位安定。... 秋以降の情報は錯綜(さくそう)している」(軽量形鋼業者)...

大阪鉄鋼流通協会がまとめた7月の鋼材流通動態調査によると、販売量はH形鋼、鉄筋用棒鋼、鋼管の3品種が前月を上回り、厚中板、薄板、一般形鋼の3品種が前月を下回った。... 7月末の在庫量はH形鋼が前月を...

ただ、「売り上げ、数量とも微増に留まり低調な流れは好転していない」(薄板・表面処理鋼板業者)、「7―9月も中小物件は少ない」(H形鋼業者)など市況は回復しておらず、先行...

大阪地区の平鋼相場は弱含み。... 建材の指標となるH形鋼のじり安が市場を冷やし、平鋼や一般形鋼などの市況に影を落とす。

大阪地区の一般形鋼相場は、7月に2000円下落し、足元も弱含みに推移している。... 市中実勢価格は等辺山形鋼がベースサイズでトン当たり6万4000―6万5000円どころ、溝形鋼が同6万4000―6万...

【鋼板類に仮需】 大阪鉄鋼流通協会がまとめた6月の鋼材流通動態調査によると、販売量は厚中板、薄板、一般形鋼、鋼管の4品種が前月を上回り、H形鋼、鉄筋用棒鋼の2品種が前月を下回った。....

大阪製鉄は26日、8月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、据え置くと発表した。対象は等辺山形鋼、不等辺山形鋼、溝形鋼の3品種。... 一般形鋼の需要は先行きの不透明感から、需...

大阪地区の一般形鋼相場は続落し、前月に比べトン当たり1000円下がった。... 足元の市中実勢価格は 等辺山形鋼がベースサイズでトン当たり6万5000―6万6000円どころ、不等辺山形鋼が同9...

ますます収益が厳しい状況になってきている」(H形鋼業者)、「メーカー価格の急騰後のスクラップ価格急落で店売り販売の市況押し上げは不発。... 店売りの荷動きは低調」(構造用鋼業...

大阪地区の一般形鋼相場は反落し、前月に比べてトン当たり1000円下がった。... 足元の市中実勢価格は等辺山形鋼がベースサイズでトン当たり6万6000―6万7000円どころ、不等辺山形鋼が同9万400...

大阪製鉄は23日、7月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、据え置くと発表した。対象は等辺山形鋼、不等辺山形鋼、溝形鋼の3品種。

大阪鉄鋼流通協会がまとめた5月の鋼材流通動態調査によると、販売量は厚中板、薄板、一般形鋼、H形鋼、鉄筋用棒鋼、鋼管の6品種すべてが前月を下回った。... 前月に地方や2次、3次問屋などから在庫積み増し...

僚友製品の一般形鋼は値戻しが進んだが、足元はその維持にきゅうきゅうとしている。... 流通は販売量の多い一般形鋼などの値上げを済ませ、平鋼を上げる算段だったが、価格転嫁の時機を逸した。一般形鋼は300...

大阪地区の一般形鋼相場は頭打ち。... 僚友製品のH形鋼も足踏み状態にあり、市場の先行きは不透明感が増す。 足元の市中実勢価格は等辺山形鋼がベースサイズでトン当たり6万7000―6万...

H形鋼などの僚友製品も転嫁が道半ばでとどまっており、今後価格転嫁が進むかどうか、不透明感が増している。 ... 値上げを発表した一般形鋼やH形鋼などは、在庫積み増しなどの仮需も発生し...

大阪製鉄は23日、6月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、据え置くと発表した。対象は等辺山形鋼、不等辺山形鋼、溝形鋼の3品種。... 一般形鋼の荷動きは力強さに欠けるが、市中...

足元の需要はないが市況回復の兆しがある」(H形鋼業者)、「国内電炉が値上げし輸入材も上がっている。... 【反動を警戒】 しかし、「3月が非常に悪かった分、4月に上乗...

大阪鉄鋼流通協会がまとめた4月の鋼材流通動態調査によると、販売量は一般形鋼、H形鋼、鋼管の3品種が前月を上回り、厚中板、薄板、鉄筋用棒鋼の3品種が前月を下回った。... ただ、メーカーの値上げ発表で先...