運用額は12兆5095億円と、前年度より約3000億円増えた。翌年度への繰越額を除いた運用残額は2兆5083億円で、前年度よりも約1200億円減った。財政融資資金資産の現在高は、前年度末比1兆8766...

ファーストリテイリングは9日、2020年8月期の連結業績予想(国際会計基準)の当期利益を4月時点の1000億円から850億円(前期比47・7%減)に下方修正した...

ドコモの端末販売関連収入は、前期比2362億円減の6082億円だった。... NTTは6月、NECに約645億円を出資し、5G関連技術の研究開発や世界展開を進めると発表した。

財務省が8日発表した5月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引、投資収益の状況を示す経常収支の黒字額は前年同月比27・9%減の1兆1768億円となった。... 企業が海外から受け...

2―3月だけでも、JTBで売上高1000億円減、営業利益150億円減の影響。海外旅行に強い阪急交通社でも同期間に売上高49億円、営業利益31億円の押し下げ要因となった。

いすゞは主力のタイ市場で21年3月期の販売台数が、前期比約3割減の10万8000台となる模様だ。... いすゞは21年3月期の研究開発費が前期比約30億円減の計画だが、大半は周辺コストの削減分だ。.....

DMG森精機は28日、足元の受注減を踏まえ、20年12月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高を従来公表比600億―800億円減、営業利益を同100億―150億円減に下方修正した。20...

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、自動車やディスプレー関連の需要が減退し、200億―500億円の減益要因となると想定する。 21年度にコア営業利益2800億円とする中期目標は、「...

日立金属が27日発表した2021年3月期連結決算(国際会計基準)見通しは、新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞を織り込み、売上高は前期比14・9%減の7500億円、当期損益...

AGCは18日、2020年1―6月期連結決算(国際会計基準)業績予想の営業利益を2月公表比250億円減の250億円に下方修正した。... 売上高は同1000億円減の6500億円とした。

20年3月期はドコモの販売関連収入が前期比2362億円減の6082億円となるなど、3社いずれも端末販売が低迷した。... KDDIはエネルギーや金融といった「ライフデザイン領域」の営業利益が同330億...

売上高は2月公表値比300億円減の2600億円、営業利益は同130億円減の150億円を見込む。... 同日発表した20年1―3月期連結決算の売上高は前年同期比3・3%減の1369億円、営業利益...

宇部興産が13日発表した2020年3月期連結決算は、当期利益が前期比29・3%減の229億円だった。... 売上高は同8・5%減の6678億円となった。... セグメント別では、化学の...

三井物産は、21年3月期に前期比2115億円の減益を予想し、うち原油・天然ガス市況の悪化が630億円の下押し要因になる見通し。... 市況悪化を含む新型コロナの影響で、石油など資源開発事業の21年3月...

新型コロナウイルス感染拡大で不透明感は漂うが、SPEの2020年1―3月期受注高は624億円(19年10―12月期比37・7%増)と高水準。... 1月公表値比で当期利益は35...

売上高が2月公表値比290億円減の5910億円(前期比16・6%減)、営業利益が同140億円減の60億円(同92・7%減)になる見通し。当期利益は同10...

2019年11月時点では当期損益を75億円の黒字としていたが、35億円の赤字に転落する見込み。売上高も19年11月公表値比500億円減の9950億円(前期比6・0%減)、営業利...

【広島】マツダは12日、2月5日に公表した2020年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業利益が前回予想比164億円減の436億円になる見通しだと発表した。... 繰り延べ税金資産の回収可能性の見直し...

国際石油開発帝石は12日、2020年12月期連結業績予想を下方修正し、売上高を2月12日公表より4940億円減の7100億円、営業利益を同3270億円減の1720億円、当期利益を同1350億円減の10...

川崎重工業が12日発表した2020年3月期連結決算は、当期利益が前期比32・0%減の186億円だった。... 新型コロナは営業利益段階で約60億円の減益要因となった。... 受注高は同4・7&...