記事検索結果

国立がん研など、大腸がん幹細胞の働きを抑制する新規化合物創出（2016/8/29 科学技術・大学）

国立がん研究センターと理化学研究所、カルナバイオサイエンスは、大腸がんの細胞を作る基となる細胞「大腸がん幹細胞」の働きを抑制する新規化合物を創出した。大腸がんの90%以上で起こる遺伝子異常を標...

【おくやみ】山本雅人氏(東芝テック取締役) （2016/8/24 総合２）

山本雅人氏(59歳、やまもと・まさと=東芝テック取締役)20日大腸がんで死去。

【おくやみ】須田忠氏(元大昭和製紙〈現日本製紙〉取締役) （2016/7/27 総合２）

須田忠氏(78歳、すだ・ただし=元大昭和製紙〈現日本製紙〉取締役)22日大腸がんで死去。

近畿大学医学部、9月に大腸がんの公開講座（2016/7/25 科学技術・大学）

近畿大学医学部は9月10日14時から近畿大学医学部大講堂(大阪府大阪狭山市)で公開講座「もっと知ってほしい大腸がんのこと」を開く。大腸がんをテーマに、近畿大学医学部附属病院の奥野清隆病...

国立がん研16年予測−がん診断100万例突破、大腸が最多（2016/7/15 科学技術・大学）

部位別では大腸が14万7200例で最多となり、以下、胃、肺、前立腺、乳房(女性)と続いた。 ... 部位別の上位5位は肺の7万7300人を筆頭に大腸、胃、膵臓(...

アルコール依存症患者、酸素に弱い腸内細菌が減少-東北大学など確認（2016/6/16 科学技術・大学）

依存症患者は、健常者に比べて大腸がんの発症リスクが高いことが知られている。

こうじ菌、腸内の善玉菌を増やす−広島大が効果確認（2016/6/16 科学技術・大学）

「大腸内で消化しにくいたんぱく質の消化を酸性プロテアーゼが助け、ビフィズス菌の育成を促進していると考えられる」(加藤範久教授)としている。

北大、がん転移の仕組み解明−血管内皮細胞が誘導（2016/6/14 科学技術・大学）

一方、ヒトの大腸がんや肝臓がんの患者の血液を解析したところ、血中のビグリカンの量が多く、転移の症例では血中のビグリカンの量がさらに高くなることを突き止めた。

協和発酵キリン、重症小児炎症性腸疾患の抗体開発で米社と契約（2016/6/9 ヘルスケア）

IBDは大腸に病変が生じる潰瘍性大腸炎と、消化管全体に病変が生じるクローン病に大別される。

インタビュー/EAファーマ社長、清水初氏「売上高1000億円目指す」（2016/6/7 ヘルスケア）

「潰瘍性大腸炎治療薬『AJG511(開発コード)』を17年度後半には発売したい。

豪政府、がん検診情報をデジタル管理（2016/5/31 ヘルスケア）

これまでは、例えば大腸がん検診では郵便で検診結果を通知するなど、システム化が遅れていた。

武田薬の前3月期、各利益黒字に−多発性骨髄腫薬など伸長（2016/5/11 素材・ヘルスケア・環境）

多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」や、潰瘍性大腸炎薬「エンティビオ」が海外で伸びた。

韓国社のバイオシミラー、米で承認（2016/5/5 ヘルスケア）

適応症はクローン病、潰瘍性大腸炎、関節リウマチ、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、尋常性乾癬。

制御性T細胞、大腸がんの免疫を抑制-阪大が解明（2016/4/26 科学技術・大学）

発現の弱い細胞群の発生に、大腸がんに付着する腸内細菌が関与していることも解明した。ヒト大腸がんに入り込んだ腫瘍浸潤リンパ球を抽出し、制御性T細胞であるFOXP3陽性細胞を分析。.....

シスメックス、大腸がんの血液検査でCEマーク（2016/4/19 ヘルスケア）

シスメックスは独子会社のシスメックスアイノスティクスが、独メルクと共同で開発した転移性大腸がんの血中RAS遺伝子変異検査「OncoBEAM RAS CRCテスト」でCEマーク...

帝人など、機能性大麦に整腸作用があることを確認（2016/4/14 素材・ヘルスケア・環境）

腸内フローラ解析では酪酸の増加に関係する細菌が4週目に有意に増え、有用な短鎖脂肪酸を産出する発酵基質として適したレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が「大腸の奥」と言われる下行結腸...

【おくやみ】熊倉康雄氏(クマクラ工業社長・創業者) （2016/4/12 総合２）

熊倉康雄氏(72歳、くまくら・やすお=クマクラ工業社長・創業者)5日大腸がんで死去。

エムソリューションズ、医療機関に「ペッパー」−予防医療に貢献（2016/4/8 電機・電子部品・情報・通信１）

ペッパーが胃がんや大腸がんの注意喚起などを行い、予防医療に貢献する。

名大、抗がん剤の分子標的薬を20分で有効性判定できる検査装置を開発（2016/3/31 科学技術・大学）

3年後の実用化を計画するほか、将来は脳腫瘍や大腸がん、乳がんなどの早期診断への応用も目指す。

協和メデックス、米で便潜血検査に参入−18年めどに駐在員事務所（2016/3/24 ヘルスケア）

米国では患者が腹部や腸の不調を訴えた場合、すぐにコロノスコープ(大腸内視鏡)を用いた検査が行われる傾向にあるという。

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