電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

458件中、19ページ目 361〜380件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

両社で開発済みだった発破装薬孔を規定の角度で削孔するための補助装置「さし角誘導支援システム」をベースに、ロックボルト(地中アンカー)や掘削ガイドとなる先受けボルト(鋼管)...

コンクリート打設前の配筋状態を軸方向に見ると、斜めに溶接された鉄筋が目立つことからK型補強筋と名付けられた。 同工法は基礎工事の掘削排土量とコンクリート使用量を減らし、コンクリート打...

亘理町内に設けられたがれき2次処理施設の破砕選別エリア作業床および破砕機の基礎に約1200立方メートルを打設した。

鋼矢板の継ぎ手部をかみ合わせながら打設して護岸壁体を築く。 同工法はハット形鋼矢板を重ね合わせて筒形の閉断面で打設する従来の工法と比べ開断面部材のため、打設の抵抗が小さく施工が容易。

そのためコンクリート打設前の厳格な検査の実施と正確な記録、その根拠となる工事写真の保管が義務づけられている。

清水建設は生コンクリートの性状と型枠の形状・配筋データから打設時の充てん状況を事前チェックできる3次元シミュレーションシステムを開発した。... 充てん性に配慮した設計や最適な打設方法の選択が可能にな...

まず、粒径40ミリメートル以下の破砕材で通常のガランダム工法のようにセメントとベントナイトを水とともに混ぜ込み、そこに同40ミリメートル超―約300ミリメートルの破砕材を混合して打設する。

通常、コンクリ杭の基礎工事は杭の打設と併せて基礎造成用の仮設土留めを打設する作業が必要。

非構造外壁には中低層建築で施工効率上、周囲の柱や梁と一体でコンクリートが打設される「一体化タイプ」と、中高層建築で上部階の梁とは一体化しているものの、柱や下層階とは樹脂などで絶縁している「スリットタイ...

鉄骨鉄筋コンクリート造の地下部分に5000立方メートル打設する。従来は機械設備の基礎や擁壁など土木分野で、打設量も少ない試験的な適用にとどまっていた。

西松建設はトンネルの覆工コンクリートを高品質に仕上げる打設方法「マイスタークリート工法」を開発した。

ノンフレーム工法は自然斜面上に比較的短い長さの棒状補強材を斜面に打設、その上で補強材頭部に支圧板を取り付け、各補強材の頭部を連結し自然斜面の安定を図る工法。

覆工仕上げ型枠の内面にアラミド繊維ネットを専用治具で固定しておき、コンクリートを打設する。... 幅1メートル程度のアラミド繊維ネットを天井部で目地にくる型枠に半分(幅約50センチメートル&#...

三井住友建設はICタグを使ったコンクリート打設管理システムを、広島県発注の野間川ダム(広島県三原市・尾道市)本体建設工事に適用した。... 約2万6000立方メートルを打設する。...

中流動コンクリートを使うと打設口の数を減らせるなど、作業を省力化できる。... スムースクリートは打設時にバイブレーターで型枠にわずかな震動を与えるだけで緊密に充てんされ、コンクリートを締め固められる...

東急建設は超高層鉄筋コンクリート(RC)造ビル建築で、梁の下部を高強度プレキャスト構造とし、上部を床版とともに現場打設の普通強度コンクリート構造にする架構技術「ツートーン・ビーム」を開...

中流動コンクリートは流動性があるため、コンクリート打設作業を省力化できる。... 打設時にバイブレーターで型枠に震動を与えて締め固めることなどで、仕上がり品質を保てることを確認した。

センサーは温度計測や姿勢検知機能を備え、生コンクリート打設時から時間と固化に伴う温度変化を記録し、強度の発現を担保する。 ... センシングは静電容量センサーで生コンクリートの打設を検知。

打設時にICタグを埋め込むか養生後に取り付け、生コンクリートの配合や打設条件などを記録。

打設すると緻密(ちみつ)な組織に固化し、塩分浸透性が一般的なコンクリートの50分の1以下となる。... セメントメーカーと共同開発した専用セメントの使用と特殊混和剤の配合により、一般的...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン