記事検索結果

三菱造船・日本郵船、アンモニア・液化CO2兼用輸送船のAiP取得（2023/7/3 機械・ロボット・航空機１）

アンモニアは燃焼してもCO2を排出しないため、石炭火力発電に混焼して低炭素化する用途が期待される。往路でアンモニアを運んで混焼し、石炭火力発電所から排出したCO2を回収。

JERA、アンモニア混焼“準備着々” 碧南火力で実証、燃料調達にも道筋（2023/7/3 素材・建設・環境・エネルギー）

石炭火力発電の燃料の一部にアンモニアを用いる大規模混焼を見据えた動きが活発化している。... アンモニア混焼をめぐっては、欧州では石炭火力発電の延命策との批判もあるが、日本は電力の安定供給と脱炭素を両...

タイガー魔法瓶/ 火力300℃で炊く2層IH炊飯器（2023/7/3 新製品フラッシュ１）

タイガー魔法瓶は創立100周年記念モデルの炊飯器「土鍋ご泡火炊きJRX―T060/T100」を7月21日に発売する。2層IH構造の採用で同社史上最高温度の約300度Cでの...

素顔/中国電力社長に就任した中川賢剛(なかがわ・けんごう)氏豊富な人脈、厚い信... （2023/6/30 総合３）

「入社後は火力部門が長い」という。合計出力が200万キロワットと同社最大の石炭火力発電所である三隅発電所(島根県浜田市)や液化天然ガス(LNG)火力の柳井発電所(...

「信頼回復、最優先に」中川中国電社長が抱負再発防止策徹底（2023/6/30 総合３）

「入社後は火力部門が長い」という。合計出力が200万キロワットと同社最大の石炭火力発電所である三隅発電所(島根県浜田市)や液化天然ガス(LNG)火力の柳井発電所(...

寿産業、可搬型のサウナ用薪ストーブ発売（2023/6/30 東日本）

布田社長は「サウナで必要な高火力と熱量を実現し、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる『ロウリュ』による湿気に耐える素材、構造にこだわった。

かけはし/名古屋、65周年記念講演開く「脱炭素」などテーマ（2023/6/2 東日本）

また、CNにかかる技術開発について、JERAの碧南火力発電所4号機で石炭ボイラに燃料アンモニアを20%混焼する技術の確立に取り組むなど中部地域の動向に触れた。

株主総会/Jパワー、石炭火力発電廃止など株主提案否決（2023/6/29 素材・建設・環境・エネルギー１）

投資家側は「石炭火力発電所の廃止は二酸化炭素(CO2)排出量の大幅な削減に必須であるにもかかわらず、明確な情報を提供していない」と主張した。渡部肇史社長は「火力発電設備は安定供給上の役...

さあ出番/IHIプラント社長・青木亮治氏海外案件の拡大目指す（2023/6/29 機械・ロボット・航空機１）

IHIが注力するアンモニアの目玉、JERAの石炭火力発電所での混焼実証の案件管理を担う。

新役員/中部電力執行役員・内田忠氏ほか（2023/6/28 素材・建設・環境・エネルギー１）

メキシコの火力発電所では、開発から建設、運転まで一連の流れを経験し、プロジェクトを仕上げる苦労と達成感を味わった。

経営ひと言/日本電機工業会・島田太郎会長「CO2を可視化」（2023/6/28 電機・電子部品・情報・通信２）

火力発電における脱炭素技術の開発などにも取り組み、達成に向けてまい進する。

東洋エンジ、東工大と覚書アンモニア商業化（2023/6/28 機械・ロボット・航空機１）

アンモニアは石炭火力発電への混焼や水素の運搬用途として期待される。

未来を変える/東京大学未来ビジョン研究センター教授・高村ゆかり（2023/6/27 SDGs）

石炭火力発電の削減、再生可能エネルギー、自動車など重要度の高い部門に明確な目標を設定する合意には至らなかったものの、工業化前と比べて気温上昇を1・5度Cまでに抑えるという「1・5度C目標」の達成に向け...

大阪公立大と日鉄など、CO2からポリウレタン中間体 NEDO採択、研究加速（2023/6/27 科学技術・大学）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発」に採択されたのを受けて、研究を加速する。

CO2供給網の構築検討経産省がロードマップ策定（2023/6/26 総合２）

例えば、排出源は火力発電所やセメント工場、製鉄高炉などがありCO2濃度や圧力が異なる。

UBE三菱、廃プラ処理能力引き上げ燃料利用加速（2023/6/26 総合１）

石灰石や珪石(けいせき)は天然資源の割合が多いが、火力発電所などで発生する石炭灰や、下水処理場からの汚泥を積極活用。

JERA、袖ケ浦火力3号機の運転再開（2023/6/26 総合３）

JERAは、袖ケ浦火力発電所3号機(千葉県袖ケ浦市)の運転を再開する。

経産省、再生エネ出力制御対策を年内に策定（2023/6/22 総合４）

また、再生エネの発電が増加した際に火力による発電を抑えるために、新設火力の最低出力を現行の50%から30%に引き下げ、24年度から適用することを5月に決めている。既設火力についても同じ...

石炭供給、必要な限り継続へ独輸入業者（2023/6/22 素材・建設・環境・エネルギー１）

ドイツの石炭輸入業者は、新たなガス火力発電所の建設が完成するまでは、脱石炭に伴う電力不足を埋めるため、石炭供給を続ける方針を示している。 ... ベーテ氏は、再生可能エネルギーを補う...

関電・アズビル、設備異常検知AIシステム開発で提携（2023/6/20 総合３）

関西電力とアズビルは19日、人工知能(AI)を活用した設備異常検知システムを共同開発し、国内火力発電所や大規模工場へ導入を促進する業務提携に合意したと発表した。... 関電の持つ火力発...

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