記事検索結果

個性発信・話題の商品/日本電化工機「飛沫バスター」（2022/4/4 新製品フラッシュ２）

アクリル製の仕切り板での感染対策は飛沫を浴びるリスクは低減するが、エーロゾルが含むウイルスが周囲に拡散。

リケジョneo(169)興研・清水絵理子さん（2021/12/27 ひとカイシャ交差点）

大学院で、北太平洋を数カ月間航海し洋上エーロゾル(微粒子)と表層海水の採取・分析を行っており、そこで学んだ分析機器の知識が仕事にも役立ちました。

NICT先端研究/情通機構(205)宇宙から観る雲・温暖化（2021/12/14 科学技術・大学）

現在NICTはこの研究開発を発展させ、欧州宇宙機関(ESA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)と協力し、雲や大気中の微粒子(エーロゾル)の気候影響を明ら...

新型コロナ/ボールウェーブなど、ウイルス捉えるセンシング技術開発（2021/9/30 大学・産学連携）

エーロゾル(大気中微粒子)中のコロナウイルスたんぱく質を捉えることに成功。... 実際にエーロゾル中のコロナウイルスたんぱく質を1分以内に検出できた。

NICT先端研究/情通機構(185)ライダー、風・水蒸気を同時計測（2021/7/27 科学技術・大学）

マルチパラメーターライダーは、風に乗って移動する大気中の微粒子(エーロゾル)からの散乱光のドップラーシフト成分を計測することで「風」を、水分子に対して吸収の強いレーザー光と吸収の弱いレ...

東工大など、硫酸エーロゾルの減少鈍化要因を特定大気汚染の緩和策期待（2021/5/13 大学・産学連携）

東京工業大学の服部祥平助教らの研究グループは、二酸化硫黄(SO2)排出量が減っているにもかかわらず、健康や気候変動に影響する大気微粒子「硫酸エーロゾル」の減少が鈍化している要因を特定し...

シートの外側から気管チューブの挿管・抜菅、口腔(こうくう)ケア、PCR検査などが可能で、患者の口や鼻からの飛沫や浮遊微粒子(エーロゾル)を袋内に閉じ込め空間への拡散を防...

北半球の温暖化加速、CO2濃度増・PM2.5減少で九大（2020/12/11 科学技術・大学）

人間活動によるPM2・5の主要物質である「硫酸塩エーロゾル」は、人の健康に悪影響を及ぼす。... だが世界では大気汚染対策の観点から硫酸塩エーロゾルは減少傾向にある。研究グループは...

新型コロナ/カルテック、光触媒でコロナ不活化除菌脱臭機で確認（2020/10/19 西日本）

カルテック(大阪市中央区、染井潤一社長06・6244・0760)は、光触媒を使った除菌脱臭機で浮遊微粒子(エーロゾル)化した新型コロナウイルスを20分で検出限界以下まで...

新型コロナ/香川大、エーロゾル防ぐシールド法を開発消化器系がん診療向け（2020/6/4 科学技術・大学）

身近な備品を使って患者を覆い、大腸や胃の内視鏡検査や腹部超音波検査でのエーロゾル飛散を防ぐ。 ... これによりエーロゾル飛散を防ぐ。 ... 今まで消化器手技下で...

日立産機システム、安全キャビネット発売 WHO基準に適合（2019/10/22 電機・電子部品・情報・通信１）

作業室内の後方への気流を最適化し、エーロゾル(気体中の微小な液体・固体)が後方へ流れるエリアを20%増やした。

衛星の気候変動観測データ、JAXAが提供開始（2018/12/21 科学技術・大学）

雲や大気中の塵(エーロゾル)、植生などを観測し、地表面温度や植物の光合成に関わるクロロフィルの濃度など29種類のプロダクトを用意。... さらに偏光観測の機能を搭載しており、今まで難し...

しぶきで大気に舞う海水、有機物の化学組成が変化北大が解明（2018/10/30 科学技術・大学）

大気中の微粒子(大気エーロゾル)と海水を採取し比べたところ、大気エーロゾルは分解しにくい有機物を多く含むことが分かった。大気エーロゾルは雲の生成を抑えると考えられ、...

「いぶき2号」開発最終段階温室効果ガス観測精度向上（2018/7/27 科学技術・大学）

さらに温室効果ガスの観測データを補正するため、雲とエーロゾル(浮遊微粒子)を観測するセンサーも搭載。

粒子状のチリが雲に与える影響、理研など正確に再現（2018/3/21 科学技術・大学）

以前は、エーロゾル濃度の増加とともに雲も増えると考えられていたが、近年、衛星による観測が進み、エーロゾルが増えても雲が減る現象があることが指摘されていた。研究グループは、全球雲解像...