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記事検索結果
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北海道大学の松井雅樹教授と神戸大学の水畑穣教授らは、電池材料の層状コバルト酸リチウムを低温で合成する技術を開発した。... 300度Cで層状コバルト酸リチウムを合成できた。... ここに水酸化コバルト...
動きの解析から、固体電解質中のリチウムイオンの移動メカニズムおよび移動領域を解明した。... 正極にリチウム―6濃度を95・4%に濃縮したコバルト酸リチウム、固体電解質にリン酸リチウム、負極に...
総合科学研究機構中性子科学センターの大石一城副主任研究員らは、充放電中のリチウムイオン電池内でのリチウムイオンの運動測定に初めて成功した。正極中において、リチウムイオンが熱運動によ...
例えば、リチウムイオン電池(LIB)で一般的なコバルト酸リチウムのような層状酸化物正極活物質はほとんど使用されていない。... 産総研入所以来、リチウムイオン電池(LIB...
またリチウムイオン電池正極材の生産量は111万トンで、そのうちコバルト酸リチウムが10・1万トン、三元材料が44万トン、リン酸鉄リチウムが45・9万トンなどとしている。... 電池メーカーの寧徳時代、...
東北大学多元物質科学研究所の雁部祥行技術職員、小林弘明助教、本間格教授らは固体リチウムイオン電池を3Dプリントで製造する技術を開発した。... 研究グループはこれまで電解液を酸化物ナノ粒子と...
開発した素子はコバルト酸リチウムに電気信号を入力し、リチウムイオンの伝達を介して電気信号を出力する。このコバルト酸リチウムを並べてリチウム酸窒化物を下地とすることで、それぞれがつながった構造になる。&...
5G対応による電池の高容量化などと相まってリチウムイオン電池の1―8月の累計生産量は前年同期比4・2%増の105億3000万個。関連原材料の中でもリン酸鉄リチウムやコバルト酸リチウムの20年需...
新日本電工は住友金属鉱山から、ハイブリッド車(HV)向けリチウムイオン電池用の正極材の製造を受託した。... 正極材の種類や生産数量は明らかにしていないが、ニッケルマンガンコバルト酸リ...
住友金属鉱山が生産するリチウムイオン電池向け正極材ニッケルマンガンコバルト酸リチウム(NMC)が、トヨタ自動車が2月に発売した小型車「ヤリス」のハイブリッド車...
水島氏は東大理学部助手として在籍していた1977年に米オックスフォード大学へ出張し、リチウム電池の正極材料に「コバルト酸リチウム」という材料が適していることを発見した。
東芝は19日、リチウムイオン電池の開発に貢献した水島公一エグゼクティブフェロー(78)に特別賞を授与した。... 水島氏は、東大助手の時に、英オックスフォード大学にいたグッドイナフ教授...
リチウムイオン電池は多くのエネルギーを蓄えられる二次電池。... さらにグッドイナフ氏は80年、コバルト酸リチウムが二次電池の正極として利用できることを発表。... リチウムイオン電池は91年に市場に...
リチウムイオン電池は正極にコバルト酸リチウムなどのリチウムイオンを含有した金属酸化物、負極にカーボン系材料を用いた電池。... 吉野氏は1983年に原型を開発し、85年に現在のリチウムイオン電池の特許...
吉野名誉フェローは、正極としてLiCoO2(コバルト酸リチウム)、負極に特殊な炭素を用い、世界で初めてリチウムイオン電池の基本構造を完成させた。... 79年、グッドイナフ教授は当時研...
受賞理由は「リチウムイオン電池の開発」。... 吉野名誉フェローは80年代、正極にコバルト酸リチウム、負極に炭素材料、電解液には有機溶媒を使うと高性能な二次電池として機能することを確かめ、その基本概念...
業績はリチウムイオン二次電池の開発と実用化。... 吉野氏は80年代初めにリチウムイオン電池の原型を考案。... 吉野氏が開発した基本技術は炭素を負極、コバルト酸リチウムを正極とするリチウムイオン二次...
【名古屋】名古屋大学とパナソニック、ファインセラミックスセンター(JFCC)は、全固体リチウムイオン電池の正極材料のコバルト酸リチウム内でのリチウムイオン分布の可視化技術を開発した。....
【東大阪】DNAメタル(大阪府東大阪市、前田茂樹社長、06・6732・4334)はリチウム電池用電極製造で、銅の上にカーボンナノチューブ(CNT)とグラフェンの混合被膜...
【大きな市場】 電気を蓄えるデバイスである二次電池の中でも、リチウム二次電池(リチウムイオン電池)の市場は大きく、その用途は、携帯電話などのポータブル電子機器から電気...