記事検索結果

東大など、歪み測るシート開発亀裂の反射率を利用（2023/10/23 科学技術・大学）

シリコーンゴムシート上にナノ粒子(ナノは10億分の1)を塗布し、シートが伸縮してできる亀裂模様で反射率が変わる現象を利用する。... 酸化インジウムスズ(ITO)ナノ粒...

東芝、「滑る超音波透過シート」開発非接触検査効率を向上（2022/11/8 総合３）

粘着性シートの表面に、滑る性質を持つ格子状の材料を一体化した。... 一方、粘着性のシリコーンゴムシートなどを対象物と探触子の間に挟む方法もあるが、測定する度に引き剥がす必要があり作業性が悪い。...

信越化学、電動車部品向け放熱ゴムシート（2022/4/26 素材・医療・ヘルスケア１）

信越化学工業は電動車部品向けの放熱用シリコーンゴムシート「TC―BGIシリーズ=写真」を開発した。... 開発したシートは厚さ0・2ミリメートルで3キロボルト、同...

心筋細胞で“小さな心臓”、理研と慶大が作製創薬試験など利用（2019/6/14 科学技術・大学）

研究チームは、幅0・2ミリメートル、深さ0・15ミリメートルの微少な溝があるシリコーンゴム製のシートを作製した。培養皿上にシートを置き、ラットの心筋細胞を7日間培養した。... シリコーンゴムシート上...

コテック、シリコーンゴムシート参入電子機器・照明器具向け（2018/8/28 素材・ヘルスケア・環境）

和歌山県橋本市に建設した新工場で、独自製法によるシリコーンゴムシートの本格生産を9月に始める。... 和紙やレーヨン、不織布などの表面と裏面に液状シリコーンゴムを塗布した後、プレスしながら加熱しシリコ...

信越化学工業は7日、電子デバイスの放熱対策に使う低硬度放熱シリコーンゴムシート「TC―CAシリーズ」を12月から量産・販売すると発表した。