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記事検索結果
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また、ネオジム磁石用のデータベースでは、基本組成であるネオジム―鉄(Fe)―ホウ素(B)にコバルト(Co)やジスプロシウム(Dy)などの...
NIMSでは、これまで希少なジスプロシウムを使わないネオジム磁石の耐熱性の向上に焦点を当てた微細組織の最適化の研究を進めてきた。
使用済み磁石や磁石の生産過程で発生する規格外品、端材からジスプロシウムやテルビウムといった重希土類を分離・精製する技術の高度化を目指す。
今回の出資に伴い、双日とJOGMECはライナスと、同社が生産を始める重希土類のジスプロシウムとテルビウムの最大65%を日本向けに供給する契約を締結した。 ジスプロシウムとテル...
10年のレアアース危機を契機として、ネオジム磁石の応用に不可欠であったジスプロシウムなどの希少元素によらない次世代磁石材料を開発する機運が高まり、NIMSは12年に開始した「元素戦略磁性材料研究拠点&...
21年末の価格(いずれもトン当たり)について、酸化ジジムは84万5000―85万元(約1521万―約1530万円)、酸化テルビウムは1110万―1130万元(約...
NIMSは13年、喫緊の課題だったジスプロシウムを使わないネオジム磁石を実現した。
高価なジスプロシウムを使わないうえ、ネオジムをランタンやセリウムに置き換えて使用量を削減する磁石を開発した。
ミャンマーの希土はジスプロシウムやテルビウムなどの中重希土が主体で、政治的な要因も加わったミャンマー鉱山での生産・輸出動向は、中重希土の中国への供給面に与える影響が大きい。 ...
新ライン整備に先立ちジスプロシウムやテルビウムといった重希土類の原料は調達・価格リスクに対応し、不使用や使用量削減を進めている。
4月時点での中国内の21年価格見通しは、酸化ジジムがトン当たり60万元、酸化ジスプロシウムが同400万元、酸化テルビウムが同1500万元だが、さらなる上昇もありうるとされていた。
イオン型についてはジスプロシウムやテルビウムなどの中重レアアースが主体で、関係者はミャンマーで政治的要因から鉱山での減産や産出停止、あるいは輸出の管理などが生じた場合、中重レアアースの供給面で大きな衝...
【名古屋】愛知製鋼は9日、東北大学と共同でレアアース(希土類)のジスプロシウム不使用のネオジム系磁石で、磁力を15%高める技術を開発したと発表した。... 愛知製鋼はモーターと...
モーターと減速機を一体化した駆動ユニットで、レアアース(希土類)のジスプロシウムを使わない独自のネオジム系磁石を使い、モーターの回転数を従来比約1・7倍の毎分3万4000回転に高速化し...
浙江愛智は愛知製鋼が量産する、レアアース(希土類)のジスプロシウムを使わないネオジム系磁石「マグファイン=写真」の成形加工を行う。
使用中に温度が上がる電気自動車(EV)の駆動モーター用のネオジム磁石には、耐熱性を高めるためにジスプロシウムなどのレアアースが使われている。