記事検索結果

インタビュー/フィンガービジョン社長・濃野友紀氏ロボハンド依頼急増（2024/5/28 機械・ロボット・航空機２）

1500万円のシステムなら作ろうというSIerは多い」 ―盛り付けシステムを24時間稼働するには食材やトレー、包装材の供給など周辺工程の自動化も必要です。

三菱ケミカル、イオンにサトウキビ由来の食品ラップ供給（2023/8/10 素材・建設・環境・エネルギー２）

三菱ケミカルグループはバイオマス原料を活用した食品包装用ストレッチフィルム「ダイアラップB10」の販売を開始した。イオンディライトと共同提案し、まずイオン九州(福岡市博多区...

住友ベークライト、スキンパック機材を一括提案食品トレー代替（2023/7/12 素材・建設・環境・エネルギー２）

スキンパック包装は欧州で普及している食品包装で、一般的なトレー包装に比べて鮮度を保持でき、容器やパック用の金型が不要などの特徴がある。... まずは精肉を中心にトレー包装からの代替を目指す。同社は包装...

成長につなぐ―事例17ゴールズ&169ターゲット(144)住友ベークライト（2023/7/11 SDGs）

スキンパックはトレーや台紙上の食品に加熱したフィルムを上からかぶせ真空密着させる包装手法。一般的なトレー包装に比べて鮮度を保持でき、紙台紙を使うことでプラスチック使用量を約20%削減できる。....

成長につなぐ―事例17ゴールズ&169ターゲット(140)大森機械工業（2023/6/13 SDGs）

食品トレー包装機、フィルム使用料3割減大森機械工業(埼玉県越谷市、大森利夫社長)は、プラスチック製フィルムの使用量を従来比で約3割削減する食品ト...

一冨士本店が真空パック食肉卸売り賞味期限14日、食品ロス減（2022/6/10 建設・生活・環境・エネルギー）

通常のトレー包装は賞味期限が2、3日のところ、10―14日に伸ばせる。... 通常のトレー包装は包装機が小型のため、スーパーのバックヤードに容易に設置できる。... 包装資材のコストはトレー包装とほぼ...

システムスクエア、包装品を高感度検査 X線と光学画像合成（2022/1/18 東日本）

検査が難しかった模様付きの包装袋などにも対応可能。... システムスクエアの検査機はコンビニエンスストアの総菜のトレー包装品やせんべいなど個包装品の生産ラインでシール部のかみ込みや異物検査に使われてい...

個性発信・話題の商品/住友ベークライト「おいしさスキン」（2021/9/20 新製品フラッシュ２）

4度Cでの保管で、牛サーロイン肉は一般的なトレー包装と比べて17日間、牛もも肉も同様に11日間、消費期限が延ばせる。... 密閉されているため、トレーを傾けた場合でも内容物が動かないなど、店頭で陳列す...

サステナブル社会実現へ素材メーカー、環境負荷低減製品を開発（2021/8/10 素材・医療・ヘルスケア）

このほど4度Cでの保管で、牛サーロイン肉は一般的なトレー包装と比べて17日間、牛もも肉も同様に11日間、消費期限を延ばせることを確認。... 同社の「脱墨技術」で取り出した樹脂は透明に近く、ボトルや包...

精肉の消費期限延長の包装フィルム、住友ベークライトが確認（2021/4/26 素材・医療・ヘルスケア）

住友ベークライトはスーパーマーケットで販売する精肉やハムなどの包装向けにバリアスキンパックフィルムを20年4月に発売。... 4度Cでの保管で牛サーロイン肉は一般的なトレー包装と比べて17日間、牛もも...

イシダのノントレー包装機、来年度販売目標10倍プラゴミ問題で注目（2020/3/23 機械・ロボット・航空機１）

【京都】イシダ(京都市左京区、石田隆英社長、075・771・4141)は、肉などをフィルムのみで包装できるノントレー包装値付機の2020年度販売目標を例年の10倍の年300台に引き上げ...

食品機械・超への挑戦(56)イシダ−計量・包装機器（2011/8/2）

2010年に環境配慮型製品に位置づけて市場投入したノントレー包装機が戦略機種の一つ。鶏モモ肉やミンチ、薄切り肉、干し魚類などの多様な食材を、トレーを使わずにフィルム包装する。... 開発に携わった滋賀...

北海道イシダ、ノントレー包装機をスーパーに納入（2011/4/8）

【札幌】北海道イシダ(札幌市白石区、山本諭社長、011・863・4111)は、肉や魚の包装にトレーを使わないノントレー包装機をスーパーマーケットのダイイチ八軒店(同西区)...

西友、米国産豚ヒレ肉を環境配慮型包装で発売（2010/8/5）

西友は環境に配慮し食品トレーを使わない「米国産豚ヒレブロック」を100グラム99円で発売した。米国産地の工場でノントレー包装により商品化して日本に輸出、日本では加工工程を通さず各店舗に配送す...

イシダ、ノントレーで環境対応−食品向け包装機（2010/6/11）

【京都】イシダ(京都市左京区、石田隆英社長、075・771・4141)は、トレーを使わずにフィルムのみで食品を包装するノントレー包装機「NTP―UNI=写真」を21日に発売する...