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京大など、高速イオン電導の化合物開発 全固体電池材に期待 （2021/1/11 科学技術・大学）
京都大学アイセムスの陰山洋連携主任研究者らは、東北大学や東京工業大学と連携し、高速イオン電導性能を持つ化合物を開発した。機能性材料に多いペロブスカイト結晶構造のイオンの正負が逆転した「逆ペロブスカイト...
200―600℃で機能する固体電解質、九大と三井金属が開発 SOFC応用へ （2018/11/8 科学技術・大学）
三井金属のランタン・ケイ素酸化物を電解質、九大の鉄系ペロブスカイト化合物を電極として組み合わせた。... ペロブスカイト化合物は内部を電子と酸化物イオンが移動する。... 鉄系ペロブスカイト化合物を電...
桐蔭横浜大、樹脂フィルムで曲げても壊れにくいペロブスカイト太陽電池を開発-変換効... （2016/4/28 科学技術・大学）
桐蔭横浜大学大学院工学研究科の宮坂力教授の研究グループは、樹脂フィルム上にセラミックスを塗布したペロブスカイト太陽電池を開発した。... 従来の多くのペロブスカイト太陽電池は、ガラス基板の上にフラーレ...
桐蔭横浜大など、塗って作れる新タイプの太陽電池開発(動画あり) （2012/10/5）
開発した太陽電池は、酸化チタン層に、多孔質のアルミナの粒子を置き、その上にペロブスカイト化合物を乗せ、有機半導体で覆った構成だ。 ペロブスカイト化合物はメチルアンモニウム、鉛、ヨウ素...
