記事検索結果

日本触媒、EV電池向け電解質を増産 30年、5000トン体制（2020/10/23 総合３）

日本触媒の五嶋祐治朗社長は22日、日刊工業新聞のインタビューに応じ、リチウムイオン電池向け材料「イオネル」の年間生産能力を2030年までに約5000トン(23年時点で2400トン)以上...

日本触媒、リチウム電池向け材料増産関係会社に製造設備（2020/10/6 素材・医療・ヘルスケア）

日本触媒は、リチウムイオン電池向け材料を増産する。... 増大する電気自動車(EV)向け需要に対応する。... 増産するリチウムイオン電池用電解質「イオネル」は、正極と負極の間に電気を...

日本触媒、リチウム電池素材増産 500億円投じ年産3000トン（2019/6/6 総合３）

日本触媒は電気自動車(EV)の普及を見据え、リチウムイオン電池向け材料の大幅増産に乗り出す。... 増産するのは、日本触媒が開発したリチウムイオン電池用電解質「イオネル」で、正極と負極...

成長企業チカラの源泉(56)フロイント産業−製薬工程のハード・ソフト網羅（2016/9/13 モノづくり基盤・成長企業）

ジェネリック追い風海外拡大フロイント産業は医薬品会社向け造粒・コーティング装置や、医薬品添加剤、食品品質保持剤などの研究開発・製造販売を行う。... 最近では球状顆粒の大...

リチウムイオン電池の負極で極めて高い安全性と高容量を示すリン酸スズ系ガラスに着目し、ナトリウムイオン電池でも良好な負極となることを見いだして開発した。... 電池容量は炭素系の負極材料を超える1グラム...

準大手・中堅化学メーカー、海外強化で相次ぎ投資（2012/5/29）

積極的な投資やM&Aで次世代半導体向け材料の生産を強化するほか、成長著しい東南アジアで主力の食品添加剤や樹脂添加剤の売り上げ拡大を狙う。... 「成長地域でのビジネス機会を確実に捕らえる」&#...

蝶理、リチウム電池材に参入−国内EV・HV狙う（2009/11/18）

蝶理はリチウムイオン電池向け材料事業に参入する。... EV、HV向けのリチウムイオン電池は飛躍的に大容量化、小型化する方向にあり、正極材料のコストダウンが必須。... リチウムイオン電池の負極材料向...