記事検索結果

基盤モデルと研究自動化(6)海外で大型プロ（2024/4/8 科学技術・大学）

英リバプール大学では化学AIロボットの研究チームが1200万ポンド(約23億円)の投資を受けた。カナダ・トロント大学などのコンソーシアムには毎年2億カナダドル(約220億円&#...

47万年前の木造住宅!? 英リバプール大など、アフリカで発見（2023/9/28 科学技術・大学２）

英リバプール大学などの研究チームが英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

三菱ケミ、次世代ラボ開発に着手自動化→データ生成量増（2021/9/21 総合３）

実験の自動・自律化は国内外の大学や企業で技術開発が活発化しており、デジタル変革(DX)の重要な要素となりそうだ。 ... また自律実験の研究の盛んなカナダ・トロント大...

深層断面/研究開発DX、推進急ピッチ「概算要求大幅増」で後押し（2021/9/21 深層断面）

ただ、このままでは中国や米国には勝てない」と、東京工業大学の細野秀雄栄誉教授は危機感をあらわにする。... 20年に英リバプール大学が「ロボット化学者」という論文を英科学誌「ネイチャー」に載せ、その先...

マタタビ反応で蚊除け岩手大、ネコの行動解明（2021/1/21 科学技術・大学）

岩手大学農学部の宮崎雅雄教授、上野山怜子大学院生らは、ネコがマタタビのにおいを嗅ぐと葉に体をすりつけ、ごろごろ転がる「マタタビ反応」が、蚊から身を守るための行動であることを明らかにした。... 名古屋...

研究開発が開く未来課題と展望/研究設備、遠隔・自動化進む（2020/8/11 科学技術・大学）

大学や研究機関への学生や研究者の入構が制限され、研究設備を利用した実験ができなくなっている。... 科学技術振興機構の浜口道成理事長は「大学の研究機能は止まったまま。... 英国のリバプール大学の研究...

東北大学材料科学高等研究所のコスマス・プラシデス教授と高林康裕助教と英リバプール大学のマシュー・ロゼインスキー教授らは、安価な炭化水素分子「フェナンスレン」に電子を導入することで、磁石の基になるスピン...

中央大など、鉛元素だけで準結晶作製−安定化機構解明に道（2013/12/3）

中央大学、物質・材料研究機構、東北大学は英リバプール大学と共同で、鉛元素でできた準結晶の3次元構造を作ることに成功した。

英リバプール大学は穴の大きさを調整できるペプチドベースの固体多孔質素材を開発した。

英国ダーラム大学や高輝度光科学研究センターなどの国際研究グループは、カゴ状微小炭素分子のフラーレン(C60)にセシウムを加えた物質が、高圧環境下では二つの結晶構造で異なる超電導臨界温度...