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記事検索結果
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近畿大学の中川和彦主任教授らは、一部のたんぱく質に変異が生じてがん細胞が増殖し続ける「非小細胞肺がん」で、従来の治療薬が効かなくなった患者に分子標的治療薬「オシメルチニブ」が有効で...
オプジーボの原発不明がんに対する臨床試験を担当した近畿大学医学部の中川和彦教授は、今回の承認について「原発不明がんが一つの疾患として薬剤承認の対象と認められたことに大きな意味がある」と力説する。...
近畿大学医学部の中川和彦教授らは、2種類の抗がん剤「エルロチニブ」と「ラムシルマブ」の併用が、がん細胞増殖のスイッチとなる、たんぱく質「EGFR」で遺伝子変異がある患者で効果を高めることを確認した。
大学間の取りまとめ役を務める中川和彦医学部教授は「がん診療にかかわる若い人材に対して、精力的に『チーム医療、地域医療』の大切さをアピールしていきたい」と述べた。