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北極温暖化で梅雨前線の降雨量増北大が解明、ブロッキング高気圧発達（2022/3/3 科学技術・大学）

北海道大学大学院の中村哲博士研究員、佐藤友徳准教授らは、北極温暖化の遠隔影響により、日本など中緯度地域で梅雨の降雨量が増え、豪雨災害が増加することを明らかにした。

深層断面/衛星コンステビジネス日本、地球観測に照準（2021/12/14 深層断面）

月、火星への探査に世界が目を向ける中、地球近傍の宇宙を利用した取り組みが進行中だ。... アクセルスペース(東京都中央区)は3月に100キロ級小型衛星4機...

黒潮・メキシコ湾流変動、海面水温と同期お茶の水女子大など発見（2021/10/15 科学技術・大学）

同現象が中緯度地域上空の「偏西風ジェット気流」の南北変動と結びつき、北半球中緯度域の大都市圏で起きる猛暑などの異常気象と関係があることも明らかにした。 ... この変動とともに、二つ...

アクセルスペース、超小型衛星4機をお披露目来年3月打ち上げ（2020/11/27 科学技術・大学）

今回、4機の超小型人工衛星を打ち上げ5機体制になると、日本を含む中緯度地域では1.4日に1度の観測が可能になる。

深層断面/初の打ち上げから50年人工衛星宇宙利用広がる（2020/2/11 深層断面）

最近では19年後半から続く豪州森林火災に関し、20年1月に森林面積が減少している地域を検出した。 ... 打ち上げ実施後には合計5機の観測体制が実現するため、日本を含む中緯度地域では...

【電子版】火星の筋は砂の流れ―米研究所、水関与の可能性否定せず（2017/11/22 特集・広告）

斜面の黒っぽい筋は、米探査機マーズ・リコネサンス・オービターの観測で2011年以降、赤道付近から南北の中緯度地域にかけて多数見つかっている。

極地研、高層気象観測強化で精度向上−大雪・寒波予測（2016/12/28 科学技術・大学）

冬に北極海や周辺で高層気象観測を強化すれば、日本や北米などの中緯度地域で大雪や寒波の予測精度が向上すると、国立極地研究所や海洋研究開発機構などの研究チームが発表した。

今後、日本を含む中緯度の予測精度向上につながると期待される。 ... 日本などの中緯度地域へも影響を及ぼし、2011年11月ごろには異常に暖かくなり、12月に一転して冷え込んだ要因と...