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前田工繊/12トン入る根固め工法用袋材（2018/11/19 新製品フラッシュ２）

前田工繊は護岸・橋脚などの根固め工法用袋材「パワフルユニット」で大型の12トンタイプを発売した。従来よりも極太に編んだポリエステル繊維の網袋で、12トンまで中詰め材が入る。... 自然災害の復旧時など...

三菱マテリアルでは、銅スラグをコンクリート用細骨材やケーソン中詰め材といった用途として積極的に提案している。... コンクリート用細骨材やケーソン中詰め材に用いると、津波に対してより安定性の高い防波堤...

ゼネコン各社、被災地がれき活用−”復興資材”性能向上（2013/8/15）

(編集委員・青柳一弘) 【ニーズに即応】ビルの解体現場などから出るコンクリート塊の再利用は、これまで破砕してそのまま盛り土の基盤材や路盤材などとし...

復興事業における基礎地盤材として採用を働きかけていく。 ... 主灰が細骨材の砂、製鋼スラグが粗骨材の砕石の代替となる。 ... 防波堤や岸壁の中詰め材、養殖いかだ...

課題に挑む(152)安全技術(9)新工法・鋼管枠組工法（2013/4/16）

さらに、径の小さい礫が中詰めに利用できるよう、下流側中央に鋼管を1本追加挿入し、縦3本となっている。... 中詰め材は空隙が多く透過性が高く、将来的には植生が期待でき景観対策ともなり得る。... なお...

フジタ、がれき片で箱形の擁壁−復興向け2工法試験（2012/12/6）

箱形コンクリートブロックの中詰め材にして積み上げる「エコボックス」と、3本の枝材が突き出したコンクリート製ブロックをハニカム状に組み合わせ、すき間に入れ込む「ブランチブロック」の2工法で、施工性を確認...

【高松】ランデックス工業(高松市、中山憲士社長、087・815・5222)は、コンクリートのがれきを中詰め材とした擁壁用大型ブロック「MIIウォール」を開発した。