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CS新時代/TOA−高齢者向けの音声明瞭化技術（2018/3/9 モノづくり）

難聴の症状は伝音性難聴、感音性難聴、両方を伴う混合性難聴の三つに大別される。TOAは高齢者で比較的多くみられる混合性難聴に照準を絞り、開発に着手した。実験では、主に3種類の音の聞き...

経営ひと言/ディー・シー・シーの国司哲次社長「認知度高める」（2017/8/21 中堅・中小・ベンチャー）

「難聴と一口に言っても、種類がある」と話を切り出すのは、感音性難聴者向け補聴具の開発を手がけるディー・シー・シー(東京都文京区)社長の国司(くにし)哲次さん。 ...

CS新時代/ディー・シー・シー−自然の聴覚に近い音質（2017/8/11 モノづくり）

ディー・シー・シー(東京都文京区、国司哲次社長、03・5615・8912)は、感音性難聴に対応した骨伝導補聴具「プレスティン」の開発を主力とする。難聴には、音の伝わ...

産総研と地域企業・産業振興で連携(22)WECOM研究所（2016/3/3 科学技術・大学）

伝音性難聴の青年が当社、WECOM研究所(秋田市)の骨伝導集音器を初めて使った瞬間だ。難聴には伝音性と感音性があり、前者は外耳や中耳の、後者は内耳のそれぞれ機能障害...