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インタビュー/住友大阪セメント・関根福一社長、太平洋セメント・福田修二社長（2018/1/16 建設・エネルギー・生活１）

久々に明るい事業環境の中で迎えた新年だが、石炭の高騰や物流コストの上昇、人手不足など課題も山積している。... 当社の輸出先は韓国、香港、シンガポールが中心だが、他の国でも契約交渉を進めている」...

展望2017/住友大阪セメント社長・関根福一氏「『高機能品事業』を育成」（2017/1/27 建設・エネルギー・生活２）

17年度は光電子事業で勝負に出る。通信に使う光の情報を信号にするLN変調器の生産能力を、70%程度高める計画だ」 ―17年度に新中期経営計画が始まります。 ...

―足元の事業環境は。 ... 「新材料事業はナノテクノロジーを駆使した抗菌塗料やICの測定装置のコア材料などを手がける。光電子事業ではLN変調器の生産を増強する。

住友大阪セメント、LN変調器の生産増強−6億円設備投資（2015/1/16）

LN変調器は光の強度や周波数などを変えて情報を信号化するデバイス。... 住友大阪セメントはこうしたニーズを受け、光電子事業でLN変調器への特化を進めている。同事業の13年度の営業利益は11億円...

住友大阪セメントが非セメント事業の強化に力を注いでいる。... 光電子事業では、電気信号を光信号に変換する光変調器を展開。... 成長路線に入った光電子事業。

94年栃木工場副工場長、98年光電子事業部副事業部長。

「セメント」の言葉を社名に配する上場2社のトップに事業戦略を聞いた。... 業界の盟主として率先垂範していく」【住友大阪セメント社長・関根福一氏「新材料・光事業...

住友電気工業とユーディナデバイスとの事業統合を機に、情報通信向けの光・電子デバイスの製造開発部門を集約した新会社では「2社の技術力の相乗効果を早期に発揮し、市場の変化に対応していく」と意気込む。...