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深層断面/「春闘」集中回答ベア実施、まだら模様（2021/3/18 深層断面）

民間調査機関の労務行政研究所(東京都品川区)が労使などを対象に事前調査した結果は、全回答者の平均で定昇を含め5524円(賃上げ率1・73%)と、さらに厳しい。&...

2020年春闘の賃上げ見通しについて、民間調査機関の労務行政研究所(東京都品川区、猪股宏理事長、03・3491・1231)はベースアップ(ベア)、定期昇給(定昇...

高齢者雇用の実態(下)「定年引き上げ」8%弱（2019/11/22 総合２）

労務行政研究所(東京都品川区)の調査によると、65歳までの雇用確保が義務付けられた2013年4月以降に「定年年齢を引き上げた(引き上げ予定を含む)」割合は7・9%...

高齢者雇用の実態(中)再雇用「賃金など変更」9割（2019/11/21 総合２）

労務行政研究所(東京都品川区)の19年の調査によると、定年を迎えた正社員の継続雇用の形態は「再雇用制度のみ」が91・4%を占めた。

高齢者雇用の実態(上)「年金」受け手から支え手に（2019/11/20 総合２）

労務行政研究所(東京都品川区)が10月までに行った高齢者の処遇に関する実態調査(調査対象=上場3651社と非上場1342社)によると、65歳以降の雇用制度が「す...

「つなぐ」時代・世界・経済 2020年への“架け橋”(4)伸び悩む賃金（2019/2/8 総合１）

民間調査機関の労務行政研究所の賃上げ見通しは、ベアと定期昇給(定昇)込みで6820円、率で2・15%と6年連続で2%台に乗るとしている。

19春闘/賃上げ見通し2.15% 労務行政研予測ベアは温度差も（2019/2/5 総合２）

民間調査機関の労務行政研究所(東京都品川区、猪股宏理事長、03・3491・1231)が2019年春闘の賃上げ見通しについて、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇...

15年度下期と16年度、全産業で減益見通し（2016/3/14 総合２）

企業収益の停滞や世界経済の先行き懸念を背景に、労務行政研究所は16年春闘の賃上げ率が2・12%(前年は2・38%)にとどまると見通す。 ... 第一生...

16春闘/賃上げ伸び率、鈍化を懸念−世界経済、先行き不透明感（2016/2/11 総合２）

労務行政研究所の調査では16年の賃上げ率(厚生労働省「民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況」ベース)は2・12%と、15年の2・38%を下回る見通し。... 第一生命経...

主要企業の初任給、据え置きが前年度比3.9ポイント増の96%に（2010/4/21）

民間調査機関の労務行政研究所は20日、主要企業の新入社員(4月入社)の初任給に関する調査結果を発表した。

視点/日銀総裁の年収、高い?安い?−民間企業の社長と大差なく（2008/2/29）

この種のデータは少ないのだが、財団法人・労務行政研究所が03年に実施した調査によると、上場企業と非上場企業(資本金が5億円以上で従業員が500人以上)の社長の平均年収は3282万円、副...