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苫小牧市・勇払油ガス田、浅層で原油生産開始石油資源開発（2020/6/29 建設・生活・環境・エネルギー）

石油資源開発は北海道苫小牧市の勇払(ゆうふつ)油ガス田で、原油・天然ガス生産層の上位に位置する浅層で開発を進めていた原油(重質油)の商業生産を始めた。... 勇払油ガス...

経営ひと言/石油資源開発・渡辺修社長「明るい将来」（2014/3/7）

「新しい油ガス田として、しかるべき開発ができれば勇払油ガス田(北海道苫小牧市)の生産減退の問題を解消してくれるかもしれない」とひそかに期待するのは、石油資源開発社長の渡辺修さん。...

石油開発3社の通期見通し、上方修正−円安・油価高で収益増（2014/2/10）

石油資源開発は国内油ガス田の生産能力減を受け、減損損失を計上したが、当期利益は上場以来、最高を更新する。 ... 石油資源開発は勇払油ガス田(北海道苫小牧市)の生産能...

石油資源開発、13年3月期見通し−営業益と経常益を上方修正（2013/2/11）

売上高は勇払油ガス田(北海道苫小牧市)の原油生産量が予想より減らなかったことなどもあり、昨年10月予想比65億円増の2287億円(同2306億円)に修正した。1―3月期...

石油資源開発の4―9月期、ガス田で減損当期赤字転落（2012/11/5）

勇払油ガス田(北海道苫小牧市)の生産量が大きく落ち込み、将来収益が見込めなくなったとして減損損失を370億円計上したため。... 原油や天然ガスの販売量は北海道での売り上げが計画に届か...

北海道苫小牧市の勇払油ガス田の生産量が大きく落ち込み、その将来収益の毀損(きそん)から同ガス田の事業用資産を減損したため。... 勇払油ガス田は毎年5億立方メートル以上のガスを生産して...

勇払CO2削減設備は完成後、同社の完全子会社であるエスケイ産業(東京都港区)が操業を引き継ぎ、勇払プラントで発生する低圧ガスと原油処理パージガスを原料としてLPガス(プロパン、...

同市内の勇払油ガス田の西側に位置する「明野SK―1D号井」で産出テストをしたところ、日量6万立方メートルの天然ガスと同60キロリットルの原油を産出した。今後は予想埋蔵量や油ガス層の広がりなどについて数...

石油資源開発、LNG大型船を調達−北海道の冬需要に対応（2011/10/6）

石油資源開発は5日、北海道の今冬ガス需要ピークへの対応策として、液化天然ガス(LNG)の大型輸送船(積載容積12万5000立方メートル)1隻を調達すると発表した。......

エネルギー新潮流(12)国際石油開発帝石社長・黒田直樹氏ほか（2010/1/26）

カナダのオイルサンド(油砂)の新プラント建設でも州政府に具体的な生産規模・計画を申請する。... 「技術研究組合で取り組むガス・ツー・リキッド(GTL)技術は二酸化炭素...

石油資源開発、CO2削減40億円投資−北海道勇払に新設備（2010/1/20）

石油資源開発は勇払油ガス田で操業する北海道鉱業所(北海道苫小牧市)の敷地内に二酸化炭素(CO2)削減設備を建設する。... 同時に低圧の天然ガスから出てくる副産物の液化...

石油資源開発、北海道のLNG基地計画を中止（2009/5/11）

石油資源開発は、北海道ガスの旧石狩工場跡地(北海道石狩市)に2010年に完成させる予定だった液化天然ガス(LNG)サテライト基地を建設する計画を取りやめた。景...

技の夢/油田・ガス電開発−掘削技術、より深く複雑に（2008/10/30）

ちょうど勇払油ガス田の生産設備を建設する直前で、生産井を最適化する真っ最中だった」。... 同社が開発する勇払油ガス田(北海道苫小牧市)も生産井の深さは5000メートルに達し、岩盤が固...

国産ガス、需要好調も開発進まず供給難に−LNG調達に活路（2008/9/12）

ガス田の新規開発が停滞し、国産ガスだけでは需要に応えきれないためだ。... 石油資源開発、国際石油開発帝石HDとも国内にガス田を開発し、パイプラインを通じて都市ガス事業者や大口企業に天然ガスを販売して...

石油資源開発、北海道・石狩にLNGサテライト基地を建設（2008/9/10）

石油資源開発は9日、北海道ガスの冬期ピーク需要へ対応するため、北海道石狩市内に液化天然ガス(LNG)サテライト基地を建設すると発表した。 ... 同社では勇払油ガス田からパイプ...