記事検索結果

AGC、バイオ医薬の開発製造受託を拡大横浜拠点に500億円投資（2023/12/22 総合３）

既存施設において、2025年から遺伝子・細胞治療薬の開発・製造サービスを開始。26年からは新施設でメッセンジャーRNA(mRNA)医薬品や動物細胞を用いたバイオ医薬品などの開発・製造サ...

AGC、米でバイオ医薬の生産能力3倍培養槽など100億円投資（2018/12/19 素材・ヘルスケア・環境）

ワシントン州シアトルの工場で製造に利用する動物細胞の培養槽を増設するとともに、微生物の培養槽を新設する。... 使い捨て容器を使用するシングルユース仕様の動物細胞用2000リットル培養槽を現在の6基か...

AGC、千葉に新設備動物細胞使用のバイオ医薬品（2018/9/21 素材・ヘルスケア・環境）

AGCは20日、動物細胞を使ったバイオ医薬品開発・製造受託設備を千葉工場(千葉県市原市)に新設すると発表した。... 使い捨て容器を使用したシングルユース仕様の動物細胞培養槽を千葉工場...

進化する受託機関(2)CMO、品質・コスト両立カギ（2018/6/21 ヘルスケア）

バイオ薬の代表格である抗体医薬品をつくるには動物細胞の培養に関する専門知識や設備が必要で、低分子薬の受託を主体とするCMOには敷居が高い。 ... 旭硝子は「動物細胞のCMO(...

旭硝子の米子会社、動物細胞の培養槽を増設（2018/3/7 素材・ヘルスケア・環境）

旭硝子は6日、バイオ医薬品開発・製造受託(CDMO)事業子会社のAGCバイオロジクス(米シアトル)が、米バークレー工場(カリフォルニア州)で動物細胞の培...

旭硝子、バイオ薬原料30%増強デンマークに培養槽増設（2017/9/26 素材・ヘルスケア・環境）

デンマーク工場(コペンハーゲン市)に2000リットルのシングルユース仕様の動物細胞培養槽を5基増設し、同工場の生産能力を現状比6倍の1万2000リットルとする。... 抗体医薬品の伸展...

協和発酵キリン、高崎工場に原薬製造棟を完成（2016/8/3 総合３）

容量1万2000リットルの動物細胞培養槽を導入し、今後の抗体医薬品の需要増加に対応できるようにした。... 新棟完成により、高崎工場全体の培養槽容量は従来比約30%増の5万リットル程度となった...