記事検索結果

大腸がんを1分測定慶大、高精度診断技術を開発（2021/7/6 総合３）

一度に多くのサンプルを測定できる新しい分離・分析技術で、40検体の唾液を40分で測定することに成功した。... 東京医科大学の杉本昌弘教授らが採取した唾液検体にこの測定手法を応用したところ、大腸がん患...

―次代を創る―ロボット最前線(24)ウィズコロナ編(3)ロボ活用進む4分野（2021/2/12 自動車・ロボット）

診断においては、川崎重工業が複数ロボットによる唾液検体によるPCR検査自動化システムを開発している。

新型コロナ/厚労相、川重・自動PCRシステム視察「活用提案を期待」（2021/1/20 総合２）

開発中のシステムは唾液検体や鼻腔(びくう)検体を使い、検体採取から感染の有無の判定までは1人当たり約80分で済む。検体採取後からはロボットなどを使って自動化し、システム全体を40フィー...

新型コロナ/再生相、川重のPCRロボ視察（2020/10/13 総合２）

同システムは唾液検体や鼻腔(びくう)検体を使い、感染の有無を80分で調べる。... デモでは16時間で2000検体を調べられる仕様のシステムを動かし、空港で搭乗客から採取した検体を調べ...

新型コロナ/コロナとインフル、唾液で15分検査渋谷工業などが装置（2020/9/9 機械・航空機１）

【金沢】渋谷工業はスディックスバイオテック(鹿児島市)と共同で、一つの唾液検体から新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスA型・B型の感染を15分程度で診断できる世界初のPCR検査装...

新型コロナ/さいたま市が補正予算案保育料助成など19億6000万円計上（2020/6/26 東日本・西日本）

また抗原検査と唾液検体を用いたPCR検査などの検査費用負担や生活困窮者の相談支援員の増員、介護サービス継続を目的とした経費補助などを盛り込んだ。

研究開発が開く未来課題と展望/AIが支える“医療の質” （2019/8/19 科学技術・大学）

唾液からがん判別患者データ、予測能最大化膨大な指標、または限られた情報から、AIが正確な判断をするといった活用方法も検討されている。帝京大学医学部の神...