記事検索結果

塩野義、ADHD治療アプリで製販承認申請（2024/3/4 生活インフラ・医療・くらし）

塩野義製薬は子どもの注意欠如・多動症(ADHD)患者向けデジタル治療用アプリケーション「SDT―001」で国内での製造販売承認を申請した。... 臨床試験では治療開始6週時点で、不注意...

科学技術の潮流(88)創薬モダリティー多様化（2021/2/12 科学技術・大学）

脊髄性筋萎縮症に対し、16年に核酸医薬「スピンラザ」、19年に遺伝子治療「ゾルゲンスマ」が成立した。また、20年には禁煙治療用の国産治療アプリ「CureAppSC」、さらにアプリ単独でADHD(...

沢井製薬、うつ病向け医療機器販売で契約（2021/2/1 素材・医療・ヘルスケア）

将来は不眠症や注意欠如・多動症(ADHD)向けにも適応拡大を目指している。

広がるDTx市場治療アプリ、医師が処方（2020/9/29 ヘルスケア）

新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、在宅でデジタルデバイスを用いた治療ニーズの高まりも普及を後押しすると見られる。... ニコチン依存症を対象としたアプリは世界初で、心理的な依存に着目。... 塩野...

武田薬、国内事業体制を刷新希少疾患の部門新設（2019/2/25 素材・ヘルスケア・環境）

注意欠如・多動症(ADHD)治療薬などを手がけていく。

成長への処方箋・製薬トップに聞く(8)塩野義製薬社長・手代木功氏（2017/3/14 ヘルスケア）

「オピオイド(医療用麻薬)誘発性の便秘症治療薬『ナルデメジン』を日米で発売する。... 日本では小児期の注意欠如・多動症(ADHD)治療薬の発売を予定している。... ...

ヤンセンファーマ、福島県立医科大とADHD研究（2017/1/12 ヘルスケア）

ヤンセンファーマ(東京都千代田区、クリス・フウリガン社長、03・4411・7700)は、成人期注意欠如・多動症(ADHD)の診断に役立つバイオマーカー(生体指標...

変革への挑戦・製薬トップに聞く(5)大日本住友製薬社長・多田正世氏（2016/3/1 ヘルスケア）

「がん領域や米国で臨床開発中の精神神経系の多動症治療薬(ADHD)などで補う。

エーザイは「アルツハイマー型認知症と、がん領域への集中度合いを一層強める」(内藤晴夫最高経営責任者)ことで研究開発費が減る見通し。... 大日本住友製薬は主力の抗精神病薬「ラツーダ」が...

行動を抑制できず、落ち着きのない状態になる多動症が発生する仕組みを、群馬大学と独ゲーテ大学の共同研究チームがマウスの実験で解明した。多動症の診断や症状を抑える薬の開発に役立つ成果と期待される。... ...