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小林利典社長は式典で、「皆さまの温かいご支援・ご協力により、開設当時は41社だった投資先企業が現在190社、投資残高も13億円から63億円まで増加した」と挨拶。

近畿経済産業局長や中小企業庁次長、駐オマーン特命全権大使などを歴任し、6月に大阪中小企業投資育成の社長に就任した小林利典氏に、景気の先行きや伴走支援のあり方を聞いた。 &#...

小林利典社長は「30年の間に投資先は41社から190社に増え、投資残高は13億円から63億円と、5倍弱にまで成長させていただいた」とあいさつ。

大阪中小企業投資育成は斎藤浩社長(69)が退任し、後任に元駐オマーン特命全権大使の小林利典氏(60)を充てる人事を内定した。... 小林氏は近畿経産...

冒頭、小林利典中小企業庁次長は、これまでの施策は引き継ぎつつ「ここ1年から2年の間、小規模事業者に対してきちっと政策的応援をしていく方針に軸足をかえてきた」とあいさつ。

経済産業省 (7月11日)▽官房付(厚生労働省官房審議官)新原浩朗▽官房付(経済産業政策局地域経済産業政策課長)塩田康一▽経済産業政策...

(7月4日)▽中小企業庁事業環境部長(官房参事官)佐藤悦緒▽中小企業庁事業環境部国際協力室長兼務を解く 中小企業庁事業環境部企画課長蓮井智哉▽中小企業庁事業環境...

(4月1日)▽官房企画官(新エネルギー・産業技術総合開発機構総務企画部統括主幹兼総務課長)塩野入克彦▽官房厚生企画室長(官房企画官)白田良幸▽官房調査統...

経済産業省 (3月29日)▽辞職 産業技術環境局環境経済研究官福島章 (3月31日)▽通商政策局アジア太平洋地域協力推進室長...

小林利典近畿経済産業局長は「中小企業こそ成長産業をけん引する担い手」と強調。

来賓の小林利典近畿経済産業局長は「新しいモノ、アイデアが形になってこそ経済もうまく回る。

「今回は市場で注目されているなど新しい視点で選んだ」と近畿経済産業局長の小林利典さんは、「関西ものづくり新撰」の出来に満足そう。

「開発にとどまらず、幅広い応用や展開も支援していく」(小林利典局長)としている。

歴代の近畿経済産業局長の中で一番若い50歳で7月12日に就任。関西勤務は初めてだが大阪生まれの大阪育ち。高校卒業以来大阪に戻り仕事ができる喜びを感じているという。

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