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清水建、個室ブース向け空調システム床下送風でミス低減効果（2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー２）

小型ファンと床パネルに組み込んだ吹き出し口、風量や風向きを調整するフラップ、操作用のタッチパネルで構成。... ブース本体と独立した構造のため、床吹き出し空調方式の建物であれば新築・既存に関係なく導入...

清水建、省エネ75%超オフィスビル空調・免震システム導入（2021/3/2 建設・生活・環境・エネルギー１）

清水建設は1日、感染症対策などに有効な空調システムや大地震に対する免震システムなど各種の先端技術を導入したオフィスビル「清水建設東北支店新社屋=写真」(仙台市青葉区)を2日に完...

共同印刷、本社新社屋建設を開始（2020/3/3 電機・電子部品・情報・通信１）

延べ床面積は約3万3000平方メートル。... 効率的な働き方の実現を目指して、輻射熱(ふくしゃねつ)空調と床吹き出し空調システムを導入する。

清水建、汎用性高めた全面床吹き出し空調システム実用化（2012/1/25）

清水建設はテクネット(東京都中央区)と共同で、汎用性を高めた全面床吹き出し空調システム「フロアフローII=写真」を開発、実用化した。... 通常の二重床と同じように施工でき、コ...

大成建、DCの空調効率を20%向上する改修を提案（2011/6/21）

完成したシステム「ダクトキャッピング」は、既存のDCで一般的な「床吹き出し空調」に「天井吹き出し空調」の設備を後付けし、冷房能力の引き上げと空調全体の効率を改善する。追加する空調はコンピュータールーム...

従来の一般的な床吹き出し空調に比べ、消費電力を20%程度低減できるという。床に衝突した冷気がサーバやデータ記憶装置に効率よく取り込まれ、部分的に熱気がよどんでしまう“熱だまり”の発生も防ぐ。空...

日立機材、床吹き出しで空調−配線空間を活用（2009/4/23）

日立機材は22日、配線用に確保していた床下の空間を空調として利用する「日立床吹出空調用OAフロアシステム美風」を同日発売したと発表した。... 床吹き出し空調は床下から空気を送るため、人が活動する床上...

Jエナジーと清水建、蓄熱性能2.5倍向上の空調システム開発（2008/5/28）

ジャパンエナジーと清水建設は27日、従来の躯体蓄熱と比べ2・5倍の蓄熱性能を持つ空調システム「PCM躯体蓄熱空調システム」を共同開発したと発表した。... 同システムは、ジャパンエナジーのパラフィンを...