記事検索結果

キノコから抗糖化物質福井大など発見、老化防止の有力成分に（2021/6/15 科学技術・大学）

【福井】福井大学工学部物質・生命化学科の櫻井明彦教授らは14日、希少キノコのカバノアナタケから抗糖化の働きをする物質を特定したと発表した。... DBLが糖化反応を抑える働きは、これまで抗糖化の基準物...

アークレイ、抗糖化素材の機能性食品発売（2018/10/18 ヘルスケア）

老化原因物質のAGEs(糖化最終産物)を減少させる可能性があることを研究で確認した抗糖化素材。糖化対策の飲料などの原料に使える。

アークレイ、抗糖化素材を投入大手食品へ提案（2018/6/28 ヘルスケア）

糖化後の糖化物質を分解する新製品を加えて一緒に提案し、抗糖化素材の競争力を高める。 ... 過剰摂取した糖と、体の中のたんぱく質が結びついた糖化たんぱく質は、AGEs(糖化最...

ファンケルヘルスサイエンス/体内老化防ぐケルセチン（2014/11/3）

カラマツから抽出したポリフェノールの一種の還元型ケルセチンが抗酸化・抗糖化作用を示す。活性酸素が体の組織や血管に損傷を与える酸化や、過剰な糖がたんぱく質と結合して体内の老化を加速させる糖化を抑制できる...

また、城西大学との共同実験では、マウスを用いて同成分が生体内で抗糖化作用を持つと確認した。... 同素材の長寿遺伝子のサーチュイン遺伝子活性化作用や、たんぱく質の糖による変性を抑制する抗糖化作用などを...

また、従来試験管レベルでの確認だった抗糖化作用についても、ザクロエキスを投与したマウスで血中たんぱく質の糖化が抑制されることを確かめた。

アークレイ、「抗糖化」健康食品素材で海外市場を積極開拓（2009/11/26）

【京都】アークレイ(京都市中京区、土井茂社長、050・5527・9301)は、皮膚老化の一因となるコラーゲンと糖分の結合を防ぐ、抗糖化作用を持つ健康食品素材「AGハーブMIX」を拡販す...