記事検索結果

職業大、フォーラム開催さまざまな教育研究成果を披露（2023/11/27 東日本）

開会式で新野秀憲校長(写真)は「本フォーラムを機会として職業能力開発に関する社会的課題の解決、さまざまな教育研究成果の創出を加速化して、日本の国際競争力の強化につなげたい」と述べた。&...

職業大、動作解析で技能五輪選手を効率育成指導員向け研修（2023/7/31 科学技術・大学）

職業能力開発総合大学校(東京都小平市、新野秀憲校長)は、熟練技能者の訓練動作をセンシングしてデータ化し、科学的に分析できる「技能分析スタジオ(SAS)...

工作機械技術表彰・助成決まる振興財団（2018/6/5 機械・ロボット・航空機２）

(敬称略) 【論文賞】▽「チタン合金加工における油滴挙動に着目した高潤滑水溶性切削油剤の開発」杉原達哉(大阪大学大学院)、藤原航太(同)...

工作機械技術振興財団、第38次表彰・助成決定（2017/6/28 機械・航空機２）

(敬称略) 【論文賞】▽「Noncontact gravity compensator with magnetic...

東京工業大学精密工学研究所の新野秀憲教授と吉岡勇人准教授、澤野宏助教らは、精密加工用の切削工具が対象物に触れる寸前の距離を測る技術を開発した。

東京工業大学の新野秀憲教授、吉岡勇人准教授、澤野宏助教らは、加工対象物(ワーク)を取り付けたまま、ナノメートルレベル(ナノは10億分の1)の寸法を測定できるシステムを開...

東京工業大学の新野秀憲教授らは、最長300ミリメートルのサンプルを1ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の単位で位置決めするテーブルシステムを開発した。

東工大、ナノからミリまでカバーする3次元計測装置を開発（2010/8/24）

東京工業大学の新野秀憲教授らは、ナノメートル(ナノは10億分の1)からミリメートルまでの広い領域を1台でカバーする3次元計測装置を開発した。

経営ひと言/東京工業大学・新野秀憲教授「工作機械の危機」（2009/7/1）

「大学の立場から見ると今後は安泰ではない」と、機械技術を研究する東京工業大学教授の新野秀憲さんは警鐘を鳴らす。

THE研究室/東京工業大学精密工学研究所・新野秀憲研究室（2009/4/20）

東京工業大学精密工学研究所の新野秀憲教授の研究室は「超高速、超精密」など先進的な加工機の研究に取り組む。... 「『何に使うんだ』と冷たく言われたこともある」(新野教授)。... ◆◆...

東工大、加工機向け駆動装置を開発−重量物を高精度に保持（2009/4/10）

東京工業大学の新野秀憲教授らは、高精度、高トルクでワーク(加工対象物)の回転を制御するアクチュエーター(駆動装置)を開発した。

東工大、1ナノメートルの分解能持つ切削加工機を開発（2008/11/24）

東京工業大学精密工学研究所の新野秀憲教授の研究室は、従来の100倍以上の精度の1ナノメートル(ナノは10億分の1)の分解能を持つ切削加工機「エンジェル」を開発した。