記事検索結果

7月の工作機械受注、2カ月ぶり1000億円台回復（2019/8/23 機械・航空機１）

日本工作機械工業会(日工会)が22日発表した7月の工作機械受注額(確報値)は、前年同月比33・0%減の1012億7800万円だった。... 同日会見した飯村幸生...

3月景気判断「楽観視せず」経済再生相（2019/5/8 総合２）

茂木敏充経済再生担当相は7日の閣議後会見で、13日発表予定の3月の景気動向指数で基調判断が下方修正される見通しが濃いことに「決して楽観視しているわけではない」と語った。... さらに、継続中の日米通商...

昨年12月の景気DI、0.1ポイント減 2カ月ぶり悪化帝国データ調べ（2019/1/11 総合４）

帝国データバンクが10日まとめた2018年12月の景気動向調査(全国)によると、景気DIは前月比0・1ポイント減の49・4と2カ月ぶりに悪化した。... 今後は10月の消費増税に伴う駆...

政府、「新輸出大国」へ施策加速 TPP発効弾みに（2018/11/1 総合２）

日米による2国間の通商交渉を加速させる要因にもなるだろう。ただ、交渉の早期妥結を求める声がトランプ政権の強引な交渉になる可能性もあり油断できない。 ... (談)&#...

日米FFR(下)政策研究大学院大学教授・川崎研一氏米、FTAよりTPP得策（2018/8/9 総合１）

■保護主義、経済効果が縮小 9日(現地時間)に米ワシントンで開かれる新たな日米通商交渉「FFR」の論点の一つは、米政府が求める日米の2国間自由貿易協定(FTA...

日米FFR(中)中部大学教授・細川昌彦氏 TPPに基づくEPAを（2018/8/8 総合１）

■車は交渉カード狙いは農業 9日(現地時間)に米ワシントンで始まる新たな日米通商協議「FFR」で、日本は米国にどう向き合うべきか―。かつて経済産業省で日米通...

■「管理貿易」容認できず新たな日米通商交渉の枠組み「FFR」の初会合が9日(現地時間)、米ワシントンで開かれる。茂木敏充経済再生担当相と米通商代表部(UST...

エコノミストに聞く日本経済2018(8)大和総研・熊谷亮丸氏（2018/6/22 総合２）

ただ、足元では米中貿易摩擦の激化による日本への影響なども懸念され、日米通商交渉の行方も予断を許さない。... 「ジョン・F・ケネディ元米大統領に『屋根を修理するなら日が照っているうちに限る』という名言...

エコノミストに聞く日本経済2018(4)みずほ総合研究所・安井明彦氏（2018/5/18 総合２）

4月の日米首脳会談では、茂木敏充経済再生担当相とライトハイザー米通商代表部(USTR)による新たな通商交渉の枠組み設置で合意。... 今後の日米通商交渉について、みずほ総合研究所調査本...

深層断面/タイ、TPP参加へ日系企業に追い風対米けん制効果も（2018/5/17 深層断面）

さらに、タイのTPP参加は日米通商交渉にも影響する可能性がある。... ■米、通商戦略再考もそうした中、国内総生産(GDP)4000億ドル超(名目、16年、...