日本通運とJR貨物グループの神奈川臨海鉄道(川崎市川崎区、飯田聡社長)は、日産自動車の輸入部品の輸送をトラック輸送から鉄道輸送に切り替えた。海外から40フィートコンテナで横浜港に輸入し...

日本通運は物流ウェブアプリケーション「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション)」で、利用企業向けに冷蔵・冷凍サービスの提供を始めた。関東エリアの倉庫内にマイナス20―10...

そこで、日通は操作性の良い電動車いすを開発するWHILL(東京都品川区)、ミライロと協力し、まず歩行が困難な人がWHILLの「モデルC2」でピッキング作業を行う仕組みを開発した。......

先行的に電機精密・自動車部品・消費財など複数業界を対象とし、日通NECロジスティクス(川崎市中原区)、三井倉庫サプライチェーンソリューション(東京都港区)、横河電機など...

NXクイックチャーターはCBcloudのピックゴーを日通の顧客向けにカスタマイズした。日通の顧客はNXクイックチャーターのシステム上で、見積もり、発注、運行管理まで一括して管理できる。日通はCBclo...

身体障がい者支援 日本通運は28日、ロボット技術などを使い体の動きに困難を抱える人も働ける倉庫を目指す「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトを始めたと発表した。第1段...

日本通運は岡山市南区に新倉庫「NX岡山南倉庫」を開設し、13日に営業を開始する。同倉庫は岡山貨物駅から10キロメートル、宇野港から15キロメートル、岡山桃太郎空港から27キロメートルに立地し、中国・四...

日本通運は兵庫県尼崎市に危険物第1―6類の全てに対応できる面積2535平方メートルの新倉庫「NX尼崎港危険物倉庫」を12月中旬に稼働させる。延床面積は1号倉庫と2号倉庫がそれぞれ972平方メートル、屋...

日本通運は荷物1個の輸送から鉄道輸送や海上輸送を利用して二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる企業向け輸送サービス「NXカーボン ミニ」を発売した。対象は関東発全国向けの荷物。...

イノフィス(東京都八王子市、乙川直隆社長)は、日本通運の相模原オペレーション課向けにアシストスーツ「マッスルスーツ ソフトパワー」を4台納入した(写...

日本通運は熊本県益城町に半導体関連産業向け物流施設「NX熊本ロジスティクスセンター」を完成し、稼働を開始した。鉄骨造2階建てで、延べ床面積は8755平方メートル。空調や非常用発電機、録画式監視カメラ、...

ドライバーの時間外労働時間制限により日通の福崎町の倉庫から1日で輸送できる範囲が福岡・栃木から山口・静岡に狭まる。... 日通とは定期的な協議で情報共有や改善を図る。

日本通運は8日、北海道恵庭市に半導体産業向けの新倉庫「NX―TECT Hokkaido」を開設し、8月に稼働すると発表した。ラピダス(東京都千代田区)が同千...

ドライバーへの労働外時間制限により、日通の福崎町の倉庫から1日に運べる範囲が従来の福岡県、栃木県からそれぞれ山口県、静岡県に短くなる。... 今後は工場で活用している搬送ロボットなどの倉庫作業への活用...

日本通運は11日、博多港アイランドシティコンテナターミナル隣接地に、新倉庫「NX博多アイランドシティグローバルロジスティクスセンター」(福岡市東区)を新設し、稼働を開始した。延べ床面積...

日本通運は九州電力グループ会社のサーキュラーパーク九州(鹿児島県薩摩川内市)と、川内発電所(同)跡地での物流事業を検討するパートナーシップ協定を締結した。同発電所跡地は...

日本通運は内航船を使い、国際輸送コンテナを地方港へ海上転送するサービス「NXダイレクトフィーダー」を開始した。東京・横浜港へ荷揚げされた国際コンテナを内航船で地方港へ輸送し、地方港から目的地へ陸上輸送...

日通の広島県大竹市の拠点を中継拠点とし、岡山貨物ターミナル駅から北九州エリアの各駅の間をトラック輸送でつなぐ。

日本通運は18日、鉄道輸送の大動脈である東海道線区間不通時のトラックによるバックアップ輸送体制を構築したと発表した。中日本高速道路(NEXCO中日本)と遠州トラックと連携し、両社が共同...

日本通運は新たな医薬品物流サービス「NXファーマ―TC」を開始した。製薬会社向けで、第1弾として製薬大手のCSLベーリングへ提供を始めた。医薬品の適正流通基準(GDP)の認証を取得した...