記事検索結果

三井住友海上、輸送事故補償1億円に引き上げ運送保険3商品改定（2021/12/29 金融・商品市況）

三井住友海上火災保険は2022年1月に運送保険3商品の商品改定を実施する。... 支払限度額の拡大などに伴い「サポートワン」では保険に加入できる対象事業者も拡大する。... それぞれ最低保険料の引き下...

検証2020/損保、M&A保険続々（2020/12/16 金融）

引き受け審査を内製化するなどの工夫で最低保険料を30万円の安価に抑えており、高額な保険料負担が困難な中小企業に活路を開いた。三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険も年内...

損保ジャパン、表明保証保険販売でM&A取引後押し（2020/10/29 金融）

損害保険ジャパンは28日、M&A(合併・買収)取引時のリスクに対応する表明保証保険の販売を始めたと発表した。... M&Aの仲介に注力する全国の銀行と連携して販売、20...

進化するEC/損保ジャパン日本興亜中小の輸出、保険で後押し（2020/1/17 モノづくり）

PL保険は原則として輸出高と輸出国によって保険料を算出する。ただ、汎用商品の場合、訴訟大国として知られる米国向けでは最低保険料だけで50万円以上かかるという。... 日通のサービスを利用して販売する商...

保険、中小に使いやすく東京海上日動が相次ぎ商品改定（2018/9/14 金融）

輸出品の不具合などによる事故を補償する海外生産物賠償責任(PL)保険の最低保険料を2019年1月に最大50%引き下げ、加入しやすくする。... 同社は8年ぶりに海外PL保険の最...

損保ジャパン、中小向け海外PL保険日通のサービスに付帯（2018/7/26 金融）

損保ジャパン日本興亜は25日、日本通運の「海外展開ハイウェイ」サービスを利用する中小企業を対象に、専用の海外PL(製造物責任)保険の提供を7月中に始めると発表した。 ...

取引信用保険、商品見直し−倒産リスクに備え（2013/10/22）

損保各社が取引先の倒産などによる貸倒リスクを補償する取引信用保険で、保険料引き下げや、支払限度額の引き上げに動いている。東京海上日動火災保険は最低保険料を300万円から200万円に下げた。... 東京...

また、最低保険料を引き下げて中小・零細企業も加入しやすくする。... 併せて中小・零細企業向けプランを中心に保険料を引き下げる。... 保険料は業種や売上高で異なるが、例えば年間売上高5億円の衣料販売...

損保大手3社、海外PL保険を相次ぎ刷新（2010/11/2）

東京海上日動火災保険は保険料を最大で5分の1程度抑制し中小企業に訴求。... また支払限度額を3億円から5億円まで広げる一方、中国向け最低保険料を引き下げた。... 損保ジャパンは地域別に最低保険料を...

エース損保、低価格の中小向け環境汚染リスク対応保険を発売（2008/1/31）

化学工場など環境汚染リスクが比較的大きい企業に提供している既存商品と比べ、事前調査を不要とするなど保険引き受け手続きを簡素化したほか、保険料を引き下げた。... 施設賠償責任保険に付帯する特約型で、保...