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多彩なデザイン可能な高耐震構法、大成建が開発（2020/4/7 建設・生活・環境・エネルギー２）

集成材と直交集成板(CLT)などの木質系材料と鋼板を組み合わせることで、高い耐震性能と温かみのある木質空間を実現した。... 同耐震構法は鋼板による斜め格子の角度・間隔と、木質系材料の...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(48)木の感性品質を工業材料へ（2018/10/4 科学技術・大学）

【木質流動成形】リグニン・ヘミセルロースの凝集構造を水などの溶媒で弛緩(しかん)・膨潤させると、木質細胞壁には低分子の樹脂などが浸透できるようになる。... 大学で...

トキワランバテック、直交集成板に参入−壁面材・農業用品など開拓（2017/6/20 建設・エネルギー・生活２）

【名古屋】トキワランバテック(名古屋市中区、吉住竜志社長、052・331・2481)は、2020年をめどに、繊維方向が直交するように積層した木質系材料「直交集成板(CLT...

最先端走るNEDO・第8部(下)太陽熱利用−変換効率の高さ生かす（2009/7/17）

また太陽熱を用いた木質系材料の乾燥装置も開発した。... 人工的な乾燥に比べて低コストで、木質バイオマスの燃料化の際などに利用できる技術だ。

木質系材料からガソリン添加用のバイオ燃料をつくるため、カナダ連邦政府も5億カナダドル(約500億円)の助成金を設けた。