電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

5件中、1ページ目 1〜5件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

北陸先端科学技術大学院大学の水田博卓越教授らは、炭素原子1つ分の厚みしかない単層グラフェンで電子機械スイッチを作製した。5万回機械的に上下させても壊れない安定性が確認され、実用化への道が開け...

新製品は機械スイッチに半導体スイッチを組み合わせた。機械スイッチを切る際に接点間でアークが発生する直前に生じる電圧変位を半導体スイッチの信号にした。... 機械スイッチの耐圧性と半導体スイッチのスイッ...

課題克服のカギは、半導体スイッチの高速電流遮断性能と機械スイッチの低損失性を利用した「直流大電流遮断用ハイブリッドスイッチ」の考案だ。通常時には損失が小さい機械スイッチに電流が流れ、電流遮断時だけ半導...

中部電、電圧切り替え時間短縮 配電系統向け調整器を本格導入 (2019/11/8 建設・生活・環境・エネルギー)

電流制御機能を持つ半導体素子のシリコン整流素子による電気的スイッチを採用、適正範囲から外れた電圧を上下させて適正範囲に調整するタップの切替時間を0・07秒に縮めた。従来は機械的スイッチで切り替えに45...

【金沢】北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科の水田博教授らは6日、炭素原子が蜂の巣状に配列したシート材料であるグラフェンを用いた両端固定梁(はり)を機械的に上下させる電...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン