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【京都】ニチコンの武田一平会長兼最高経営責任者(CEO)は17日、電動車(xEV)・住宅間で電力を相互供給するビークル・ツー・ホーム(V2H)システムや...
同日開催された新棟建設の記念式典で武田一平会長は「世界的な脱炭素の流れで、環境負荷低減に貢献する(EV関連などの)製品の需要が増えている。
同システムで先行するニチコンの武田一平会長は「EV販売台数と比例し、将来は同規模の市場が見込める」と指摘した。
武田一平ニチコン会長(写真中央)は「環境負荷低減に注目した(蓄電システムなどの)NECST事業も立ち上げから10年以上たち、ようやく実を結び始めた」と説明。
「製造業から創造業へ」転換加速 ニチコンは、2020年8月に設立70周年を迎える。従来企業の使命として、多くの利益を上げ、株主などに報いることを第一にやってきた。それも大切だが、昨今...
工場改革、2年で利益倍増 米国での勤務は17年間にわたり、1983年からは本社の取締役国際部長として海外営業を担当していた。95年に突如、アルミ電解コンデンサーの基幹工場である大野工...
誠心誠意で信頼築き、米市場を開拓 誠心誠意接することで築ける信頼関係は万国共通―。私はビジネスマンとして最も大切なことを、日米の営業活動を通じ学んだ。1963年に...
付加価値で「選ばれる企業」に 自動車、産業機器、家電などに搭載され、電気を蓄えたりノイズを取り除いたりする部品「コンデンサー」を扱うニチコン。私が入社した1963年当時は、民生市場向...
【外国人社員カギ】 国内市場の縮小、新興国のめざましい経済成長―。企業経営を語る上で、グローバル化は欠かせない概念だ。もちろん、私が言うまでもなく、日本企業の海外展開はかなり進んでい...
【事業集中を加速】 不振にあえいでいた日本のエレクトロニクス企業の業績回復が鮮明になってきた。各社とも抜本的な構造改革を断行。不採算事業からの撤退など、これまでの全方位的な事業戦略を...
(次回は武田一平ニチコン会長を予定しています) ≪編集後記≫ 明治から昭和初期の阪急による需要創造型のまちづくりは、私鉄の多角経...
「当協会の主要テーマは『経営と人』。会員企業の経営基盤強化と人材育成に努めたい」と基本に立ち返った抱負を語る。5月21日付で京都経営者協会会長に就き、京都財界トップの1人としてスタートを切った。...
【京都】京都経営者協会(京都市下京区、075・361・8406)は27日、任期満了で退任する位高光司会長(72、日新電機特別顧問)の後任に副会長の武田一平ニチコン会長兼...