記事検索結果

東レ、韓国PPS樹脂工場を24年度内に増強 EV需要増で供給逼迫（2023/1/19 素材・医療・ヘルスケア１）

PPS樹脂を日本と韓国の2拠点で生産しているが、電気自動車(EV)の電装化・軽量化用部品の需要増で既存設備では増産余力がなくなっている。 ... 樹脂に機能性加工を施す年産33...

リケンテクノス、タイで塩ビ混練設備増設（2021/8/25 素材・医療・ヘルスケア）

リケンテクノスは、タイ・パトムタニ県の関係会社「リケン(タイランド)」で、塩化ビニル樹脂混練(コンパウンド)の生産設備を増設する。... 設備増強で需要増加に応える。&...

東レ、欧に樹脂技術拠点 PPS中心に車向け拡販（2019/11/7 素材・医療・ヘルスケア）

ドイツのオートモーティブセンター欧州(AMCEU)や、ハンガリーのポリフェニレンサルファイド混練(PPSコンパウンド)工場と合わせて、現地で開発ニーズに迅速に対応する体...

江守商事、PVC混練設備を増強月産能力650トン体制（2018/9/7 素材・ヘルスケア・環境）

【福井】江守商事(福井市、市川哲夫社長、0776・36・1133)は、2億2000万円を投じ、子会社の北陸化成工業(福井市)の塩化ビニール樹脂(PVC)...

宇部興産、スペインで包装フィルム向けナイロン樹脂を増産（2016/10/13 素材・ヘルスケア・環境）

新設備の稼働開始は2018年2月の予定。 ... スペイン・バレンシア州の工場にナイロン6製造設備を追加する。また、同工場では新しいナイロンコンパウンド(混練)設備も...

帝人、韓国合弁がPPS樹脂量産−日本顧客に混練製品を提案（2016/5/2 素材・ヘルスケア・環境）

帝人はPPS樹脂のコンパウンド(混練)分野を強化するため、イニッツの混練設備とは別に三原事業所(広島県三原市)内に専用設備を導入した。日本の顧客ニーズに対応し、アラミド...

東レ、中国で炭素繊維強化熱可塑性樹脂を生産（2013/5/14）

東レは13日、中国・広東省にある樹脂コンパウンド(混練)の生産会社「東麗塑料(深セン)」に炭素繊維強化樹脂である「トレカ」の混練設備を新設すると発表した。投資額は約2億...

東レ、衝撃吸収樹脂を増産・10年後年産1000トン体制（2011/3/29）

名古屋事業場(名古屋市港区)にある既存設備の能力は明らかにしていないが、これを改良し能力を増やした。... 製造では性質が異なる混じりにくい2種類のポリマーをそれぞれの成分を損なうこと...

「08年までに大きな設備投資をおおむね終えた。... 顧客の近くでの生産に利点がある高機能樹脂のコンパウンド(混練)設備や工業用テープの加工設備などのほか、コストダウンのための投資をす...

旭化成ケミ、車部材用ナイロン66混練設備を来年7月めど更新（2009/8/3）

旭化成ケミカルズは自動車部材に使うナイロン66のコンパウンド(混練)設備を2010年7月までに更新する。... 自動車の軽量化を背景に耐熱性や耐候性を高める要求が増えており、従来の押出...

SABICイノベーティブ、樹脂混練設備導入（2008/6/27）

SABICイノベーティブプラスチックスジャパン(東京都港区、秦孝之社長、03・5544・3500)は、樹脂に着色剤などを混ぜる新規のコンパウンド(混練)設備を真岡事業所...