記事検索結果

中部電、低NOxの産業用水素バーナーを開発燃料使用2割削減（2024/10/23 素材・建設・環境・エネルギー１）

自社開発の水素バーナーは初。... バーナーの部品交換をせず、都市ガスやLPガスの専焼、水素との混焼も可能となる。... 価格も他社の混焼バーナーと同等に抑え、水素の利用が本格化するとみる2020年代...

IHI、アンモニア燃焼実証出光のナフサ分解炉で（2024/5/3 機械・ロボット・航空機）

IHIは出光興産が同社の徳山事業所(山口県周南市)で行った商業用ナフサ分解炉でのアンモニア燃焼実証に、アンモニア専焼バーナーの提供とともにアンモニア貯蔵タンクや配管...

三菱重工、ボイラ用バーナーでアンモニア専焼に成功（2023/12/4 機械・ロボット・航空機２）

三菱重工業は火力発電ボイラでのアンモニア利用技術として、アンモニア専焼バーナーの試験に成功した。総合研究所長崎地区(長崎市)の燃料消費が毎時0・5トンの試験設備で、専焼試験や石炭との高...

岩谷産業とサンレー冷熱/水素割合、段階的に切り替え混焼（2023/1/16 新製品フラッシュ２）

岩谷産業とサンレー冷熱は、水素の割合を段階的に切り替えられる水素混焼バーナーを発売した。

展望2023/東邦ガス社長・増田信之氏ガス・電気の安定調達継続（2023/1/5 建設・生活・環境・エネルギー２）

将来は混焼バーナーなどを使いながら、都市ガスを合成メタンに変える。... 我々は24年ごろから水素を届けられるようにし、混焼バーナーのラインアップも増やしていく」 ―家庭向けの顧客獲...

岩谷など、工業炉向け混焼バーナー投入部品交換不要で水素比率切り替え（2022/12/7 建設・生活・環境・エネルギー１）

岩谷産業とサンレー冷熱(大阪府枚方市、小野道伸社長)は6日、水素の割合を段階的に切り替えられる水素混焼バーナーを開発し、発売したと発表した。都市ガスかLP...

IHI、NOx排出抑制アンモニア専焼試験に成功（2022/5/18 機械・ロボット・航空機１）

今回を足がかりに、2025年に専焼バーナーの実証試験を実施し、火力発電用ボイラでの専焼技術の実用化を目指す。 ... 試験では、バーナーの構造やアンモニアの供給方法を工夫してNOxの...

NEDO、脱炭素プロ着手水素利用製鉄・燃料アンモニア（2022/1/10 総合３）

IHIと三菱重工業、JERAは石炭ボイラでのアンモニア高混焼技術を開発する。微粉炭とアンモニアの混焼バーナーやアンモニアの専焼バーナーを開発して石炭火力発電所でのアンモニア利用を進める。

川重冷熱、水素ボイラNOx抑制天然ガス燃焼並み（2021/4/28 機械・ロボット・航空機２）

川重冷熱工業は水素専焼バーナーを搭載した小型貫流ボイラ「ウィルヒート」シリーズ(写真)を5月に発売する。... NOxの排出低減のために、燃焼室への蒸気噴霧や排ガスの再循環が必要ないド...

展望2021/東邦ガス社長・冨成義郎氏デジタルで接点増やす（2021/1/11 建設・生活・環境・エネルギー）

水素と都市ガスの混焼バーナーを開発して脱炭素への貢献を図る。