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1次エネ消費量算出 大林組、空調設計支援システムに機能追加 (2020/12/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

空調・換気・照度を自動計算した上で、最適な機種を選定する機能を追加した。... 新システムでは、BIMを通じて計算した熱負荷計算結果から、ゾーンごとの熱負荷集計表を作成。... さらに、室面積や形状、...

大林組は従来は計算が困難だった複雑な曲面を持つ建築物の熱負荷計算を自動化するシミュレーションツール「ParaLoad(パラロード)」を開発した。空気調和・衛生工学会で開発された動的熱負...

空調用1次エネルギー消費量の計算には、多くの熱負荷計算のベースに採用され実績のある「HASPプログラム」を採用。ダブルスキンや自然換気、地中熱利用などZEBに有効な先進技術も評価できるようにした。&#...

大林組は建物の省エネルギー技術について、導入効果を高精度に予測する、熱負荷シミュレーションシステム「エコシミュレ」を開発した。... エコシミュレは一般公開されている熱負荷計算プログラムと建物データを...

大林組は空調設計支援システム「BIMZONE―Σ(ビムゾーン―シグマ)」に、部屋の用途に応じて熱負荷計算条件を自動設定する機能を付加した。... 従来、空調条件や内部発熱(照明...

大林組は2日、BIMと連携して熱負荷計算、1次エネルギー消費量算定ができる空調設計支援システム「BIMZONE―Σ(ビムゾーン―シグマ)」を開発したと発表した。... 部屋の窓や空調設...

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