記事検索結果

日立造船など、未燃メタン漏れ93%削減陸上試験で達成（2024/4/12 機械・ロボット・航空機）

日立造船、商船三井、ヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区、田尾知久社長)は11日、液化天然ガス(LNG)燃料機関から排出されるメタンを酸化する「メ...

日本郵船が大島造船所に発注した2隻の大型石炭運搬船に搭載するデュアルフューエルエンジン(二元燃料機関)「6X62DF―2・1」にVCR機構が組み込まれる。同エンジンは液化天然ガス...

ダイハツディーゼル、デュアル燃料機関出荷大型コンテナ船向け（2022/7/13 機械・ロボット・航空機２）

ダイハツディーゼルはドイツ海運企業のハパックロイドが発注した大型コンテナ船向けに、燃料を重油など液体と天然ガスに切り替えるエンジン「デュアルフューエル機関」を出荷した(写真...

インタビュー/日立造船常務・鎌屋樹二氏全社で挑む脱炭素（2022/7/5 機械・ロボット・航空機１）

「海運・造船業界でも急速に燃料が転換しようとしている。... 我々は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金を使い、商船三井、ヤンマーホールディングス...

日立造船など、メタン酸化触媒システム基本設計承認を取得（2022/3/23 機械・ロボット・航空機２）

日立造船、商船三井、ヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区)は、液化天然ガス(LNG)燃料機関から排出されるメタンを酸化する「メタン酸化触...

キャタピラー、グローバル連携排出ゼロへ電動・水素燃料加速（2021/9/10 機械・ロボット・航空機）

米エネルギー大手のシェブロンと、水素機関車のプロトタイプの実証実験を共同で行うことでも合意した。... 一方、キャタピラーとシェブロンとの協定では、キャタピラーの水素燃料機関車と関連する水素燃料インフ...

日立造が実証実験-重油・天然ガス燃料の船舶エンジンと脱硝装置（2016/10/21 機械・航空機１）

日立造船は20日、重油と天然ガスを使用可能な船舶用2ストローク二元燃料機関(DFエンジン)と、低圧型の選択触媒還元法脱硝装置(SCR)を開発し11月から実証実験を始める...

三井造船開発の二元燃料機関、マリンエンジ賞を受賞（2016/7/12 機械・ロボット・航空機２）

三井造船が開発したメタノールと重油を使用できる二元燃料ディーゼル機関(ME―LGI)が、日本マリンエンジニアリング学会の「マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞した。...

三井造、環境に配慮した燃料にエタン利用の二元燃料エンジン完成（2016/7/4 機械・ロボット・航空機２）

環境にやさしいエタンを燃料に―。... エタンと重油の両方を使用できる二元燃料機関。... 液化天然ガス(LNG)燃料に続いて、現在主流の重油に変わる舶用燃料として注目されている。&#...