22都道府県に拡大 日本製紙が手がけるストロー不要の学校給食用牛乳紙パック「スクールポップ」が、新たに北海道の新札幌乳業(札幌市厚別区)で採用された。... 国内にお...

テトラパック、被膜にサトウキビ由来 日本テトラパック(東京都港区、アレハンドロ・カバル社長)による植物由来ポリエチレンを使った学校給食用牛乳紙パッ...

日本テトラパック(東京都港区、アレハンドロ・カバル社長)は、4月から全国展開を始めた植物由来ポリエチレンを使用した学校給食の牛乳用「テトラ・ブリック容器」の供給先を拡大する。対象はタカ...

日本製紙はプラスチック削減につながるストロー不要の学校牛乳用紙パック「スクールポップ」に新たに300ミリリットル用を投入し、日光霧降高原大笹牧場(栃木県日光市)が手がける「とちらく牛乳...

日本コカ・コーラも25年までにすべての容器を再生可能な素材にする。... 19年、一部の紙容器飲料から付属ストローを廃止すると、消費者から「残念」「コストダウンなのだろうか」といった声が出た。... ...

看板商品の「いかるが牧場(まきば)牛乳」「いかるがおいしい淡路島牛乳」をはじめ、フルーツ風味の乳飲料やオレンジジュースなどを手がける。... 均質化や殺菌を経て紙パックに充填し出荷する...

日本テトラパック(東京都港区、アレハンドロ・カバル社長)は、学校給食の牛乳用「テトラ・ブリック紙容器」のコーティング用に、サトウキビ由来ポリエチレンを使用した新包材の提供を始めた。.....

顧客と連携、アジア・豪州開拓 牛乳や清涼飲料向けの紙パックメーカーは国内人口の減少や市場飽和もあって、グローバル展開を志向する。... 牛乳・乳製品業界は輸出拡大を目指している。.....

牛乳用などの紙パックを単独で手がけてきた石塚硝子出身者として、王子ホールディングス(HD)との協業模索を振り返る。... 学校向け牛乳は半世紀前は瓶が全盛だったが、80年代後半に紙パッ...

テトラパックといえば立体三角錐が知られ、牛乳紙容器の代名詞の時期があった。スイスに本社を置き、世界シェア首位の紙容器専業。... 足元では、ミネラルウオーターの紙容器出荷が3年前から3倍となった。

プラスチック削減ニーズを受け、従来の学乳容器に付いていたストローをなくす。... ストローレスの紙パックは、日本製紙の「スクールポップ」に続く取り組み。牛乳メーカーは一部改造すれば従来の充填機をそのま...

王子ホールディングス(HD)傘下の石塚王子ペーパーパッケージング(兵庫県福崎町、田村亮一社長)は、2025年度までに東南アジアで牛乳・飲料用紙パックの生産に乗り出す。....

日本製紙が手がけるストロー不要の学校給食用牛乳容器「スクールポップ」が東京都内など首都圏や大手乳業会社に広がり、2022年度には年間供給量が2億本超に倍増する見通しとなった。......

日本製紙は18日、牛乳や清涼飲料向けの紙パックの価格を2022年4月1日納入分から5―12%引き上げると発表した。1リットル牛乳などで一般的な屋根型容器の「エヌピーパック」で12%、四...

日本製紙は21日、ストローが不要な学校給食用牛乳紙容器「スクールポップ=写真」がトモヱ乳業(茨城県古河市、中田俊之社長)に採用されたと発表した。... 容器...

泉南乳業(堺市中区、吉田茂夫社長)は2021年度に牛乳・乳製品とコーヒーやお茶などの清涼飲料果汁の製造ラインを刷新する。... 牛乳・乳製品の充填ラインは、1時間当たりの製造本数を従来...

脱プラスチックの環境意識の高まりから、市場ニーズの強いストローが不要な紙パックを開発した。... 全国の紙容器学校給食牛乳は年約14億パックで、ストロー1本当たり重量が0・5グラムとすると年間約700...

【徳島】四国化工機(徳島県北島町、植田滋社長、088・698・4141)は、牛乳やジュースなどの飲料を大型の紙容器に高速充填するゲーブルトップ型紙容器成形充填機(写真)...

日本製紙は、牛乳・清涼飲料向け飲料用紙容器の価格修正を表明した。対象品種はエヌピーパックを中心とした飲料用紙容器。

【高松】四国化工機(徳島県北島町、植田滋社長、088・698・4141)は、上部が屋根の形をした紙容器を成形、殺菌し牛乳やジュースを充填する「屋根型紙容器成形充填機SーPSE65UC&...