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牧野フライス精機(神奈川県愛川町、清水大介社長)は、工具加工プログラム作成ソフトウエア「Tool Creator=写真」を開発した。
牧野フライス製作所はベトナムに工作機械のユニット部品を組み立てる新工場を建設する。2025年に稼働する予定。同社がベトナムに生産拠点を設けるのは初めて。
牧野フライスは国内のみで生産する大型機の供給がボトルネックとなっていたため、新工場を稼働することで長納期による受注機会の損失を防ぐ。
牧野フライス製作所が28日発表した2023年3月期連結業績予想は、売上高が前期比12・5%増の2100億円と過去最高を見込む。22年3月末時点で工作機械の受注残が同92・7%増の880...
牧野フライス製作所は厚木工場(神奈川県愛川町)内に第5世代通信(5G)ネットワークを完成させ、製造支援ロボットの自動運用システムの稼働を開始した。通...
牧野フライス製作所は24日、中大型の金型向け加工機の品ぞろえを拡充し、5軸制御立型マシニングセンター(MC)「V100S=写真」を発売したと発表した。従来の同MC「V90S」と...
牧野フライス製作所は25日、加工内容や生産形態の変化に対して拡張可能な5軸制御横型マシニングセンター(MC)「a800Z」を発売したと発表した。加工対象物(ワーク)や生...
牧野フライス製作所は2日、中・大物金型加工向けの5軸立型マシニングセンター(MC)「D2=写真」を発売したと発表した。従来は分割して行っていた金型上面の形状部と金型側面の構造部...
牧野フライス製作所は9日、レーザー加工機事業に参入すると発表した。「ルミナイザーLB300」「同LB500」の計2機種を11月以降に順次投入する。微細加工市場を開拓し、両機種それぞれ年間10台の販売を...
牧野フライス製作所は15日、新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となった金型加工技術展「インターモールド2020大阪」で出展予定だった機械やソフトウエアを紹介するウェブサイトを公開した(写真&...
各社の19年7―12月は同年1―6月比で、牧野フが28・6%減、オークマが21・7%減、OKKが38・9%減など低迷した。牧野フは米ボーイングの旅客機「737MAX」の出荷・生...
牧野フライス製作所が31日発表した2019年4―9月期連結決算は、日中米欧の世界主要市場で工作機械需要が前年同期を大きく下回り、売上高が前年同期比18・7%減の745億円、営業利益が同86・9...
牧野フはアジアを中心に外需が高原状態にまで伸び、これに国内のロボット、半導体製造装置向けなどが上乗せした。
牧野フライスの国内は省エネ補助金の反動減があり、輸出は「アジアのIT関連と米国の自動車向けの需要が減った」(業務部)と規模の大きい産業が弱含んだ。 ... 米国は15...
それでも「北米の引き合いが増えてきた」(牧野フ業務部広報課)と11月以降の復調を期待する。
