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神鋼など、ジオポリマーコンクリ開発 産業副産物9割配合 (2024/10/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

また、常温で硬化するため二酸化炭素(CO2)排出量を低減。... ジオポリマーは、高炉スラグ微粉末やフライアッシュなどの産業副産物を利用する活性フィラーとアルカリ溶液を原料とする硬化体...

吸収技術は、CO2を効率良く吸収して硬化体を緻密化する特殊混和材をセメントに混合し、硬化後にCO2を吸収・固定する。

2025年に2階建ての実験構造体を作製し、大阪・関西万博での披露を目指す。 ... 材料の加圧充填と浸水、乾燥を繰り返して積層しながら直径5センチメートル、高さ10センチメートルのコ...

安藤ハザマ、石炭灰原料の硬化体 防潮堤工事にも活用 (2021/10/13 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマは石炭灰やセメント、石こうなどを原料にした硬化体「アッシュクリート」を福島第一原子力発電所の津波対策の一環となる「1F 日本海溝津波対策防潮堤設置工事(材料製造工事...

For Future 先端技術(8)東大・NEDO (2021/5/31 モノづくり)

研究室では模擬的にセメントペーストを骨材とし、石灰岩とCO2ガスで硬化体を作製した。硬化体の圧縮強度は8メガパスカル(メガは100万)。

製造後は砂が固まった硬化体と触媒の溶けた液体に分かれるため、触媒は再利用できるという。二酸化ケイ素の多い珪砂(けいしゃ)やガラスビーズ、アフリカのナミブ砂漠の砂で硬化体を作れることを確...

試作した硬化体は8メガパスカル(メガは100万)の圧縮強度を確認。

そこで注目されたのがコンクリート塊を粗破砕してセメントなどで固め、一定の強度がある硬化体とする施工法。... 大成建設はコンクリート塊を破砕機で80ミリメートル程度の大きさに砕き、そのままセメントと水...

大成建設はがれきのコンクリート塊を粗破砕し、セメントで固めて硬化体とするリサイクル技術の実用化にめどをつけた。... がれきのコンクリート塊を破砕機で最大粒径80ミリメートル程度に砕き、ミキサーでセメ...

大成建設は災害廃棄物のコンクリート塊を粗破砕し、セメントで固めて硬化体とするリサイクル技術の実用化にめどをつけた。... コンクリート塊は破砕機で最大80ミリメートル程度の大きさに砕き、そのままセメン...

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