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名大、負熱膨張材の微粒子化に成功樹脂フィルムなど向け（2023/2/6 科学技術・大学）

【名古屋】名古屋大学の竹中康司教授らは、温度が上がると体積が小さくなる負熱膨張を示す材料のピロリン酸亜鉛マグネシウムを粒径1マイクロメートル(マイクロは100万分の1)レベルで微粒子化...

画期的な負熱膨張球状微粒子名大などが量産技術確立（2019/2/14 大学・産学連携）

【名古屋】名古屋大学大学院工学研究科の竹中康司教授とケミカルゲート(名古屋市千種区)らは、加熱で収縮する負熱膨張球状微粒子で世界最高レベルの線膨張係数を持つ材料の量産技術を確立した。

永井科学技術財団、今年度の財団賞13件・奨励金12件を決定（2017/3/6 機械・ロボット・航空機１）

【財団賞学術賞】▽木村禎一ファインセラミックスセンター材料技術研究所材料プロセスグループ主任研究員▽申ウソク産業技術総合研究所無機機能材料研究部門電子セラミックスグループ研究グループ長▽竹中康司名古屋...

名大、熱膨張小さい樹脂複合材の量産技術を開発（2012/2/10）

名古屋大学の竹中康司准教授は9日、樹脂などの熱膨張を防ぐ熱膨張抑制剤と、抑制剤を加えた樹脂複合材料の量産技術を開発したと発表した。

理研、室温で熱膨張がゼロとなるセラミックス開発（2008/3/18）

理研の竹中康司客員研究員(名古屋大学准教授)と高木英典主任研究員が開発したセラミックスは(1)界面が安定(2)作製プロセスが簡素―などの利点があり、熱膨...