記事検索結果

日本のトキソプラズマ、北米・中南米と同じ遺伝的ルーツ阪大が特定（2024/5/23 科学技術・大学１）

一方、米国立アレルギー・感染症研究所と共同で開発した「POPSICLE」というツールを使い、トキソプラズマのゲノム構造を可視化。

NIAID、mRNAのHIVワクチン米で治験開始（2022/3/29 科学技術・大学）

米国立衛生研究所(NIH)傘下の米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が発表した。mRNAワクチンは新型コロナ向けに世界で初めて実用化され、それ以外の感染症予防にも...

亜鉛、2カ月ぶり安値圏米金融正常化、前倒し観測が下押し（2021/12/8 商品市況）

中国の電力不足に伴う生産障害の緩和や新型コロナウイルス感染症の再拡大への警戒に加え、米国の金融正常化の前倒し観測が相場を下押ししている。... 6日には、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が新...

新型コロナ/J&Jワクチン、近く再開見通し米アレルギー感染症研所長（2021/4/20 総合３）

【ワシントン=時事】米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチンの使用が一時中断してい...

変革期迎える日米科技政策コロナ・環境対策に注力（2021/1/12 科学技術・大学）

トランプ政権下で重用されなかった米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長に継続的助言を求めるとしている。... 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一変した生活や社会を再構築し、国民の...

英科学誌、「今年の10人」にWHO局長ら選出（2020/12/17 科学技術・大学）

英科学誌ネイチャーは2020年、科学の発展に貢献した10人に、新型コロナウイルス対策をリードした世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長や米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長らを...

米新政権の科技政策、環境・コロナ対策重視 JSTまとめ（2020/12/4 科学技術・大学）

現在のトランプ政権での方針を大きく転換し、気候変動や環境、新型コロナウイルス感染症などのパンデミック(世界的大流行)への対策を重視する政策を提案しているとした。... 科学者や専門家の...

ニュース拡大鏡/新型コロナ治療薬、「早期承認」「安全」両立を（2020/5/22 素材・医療・ヘルスケア）

併用で相乗効果狙う新型コロナウイルス感染症治療薬の実用化に向けた動きが活発だ。... レムデシビルは米国立アレルギー・感染症研究所で、炎症を抑える薬との併用効果...

新型コロナ/米モデルナ、ワクチン有効性確認全被験者にコロナ抗体（2020/5/20 総合３）

米国立アレルギー感染症研究所などが3月に始めた治験では、被験者に3段階の異なる用量のワクチン「mRNA―1273」を投与し、体内の免疫反応への影響を調べた。... 2回の投与を受けた8人からは、新型コ...

【ワシントン=時事】米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は12日、上院委員会で新型コロナウイルス対策について証言し、感染拡大防止のため規制されている経済活動について、性急に再開すれば「手...

新型コロナ/アルミ、4年ぶり安値自動車生産縮小が重荷（2020/4/10 商品市況）

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世界的に自動車などの生産が縮小していることが重荷となっている。... アルミ材の主要需要家である自動車メーカーでは、部品の調達障害や需要の落ち込みを背景に日米欧な...

新型肺炎/抗ウイルス薬、MERSに効果米研究所がサルに投与（2020/2/19 科学技術・大学）

米国立アレルギー・感染症研究所の研究チームは18日までに、開発段階の抗ウイルス薬「レムデシビル」をサルに投与する実験で、中東呼吸器症候群(MERS)の予防・治療効果があったと米科学アカ...

AMED、日米感染症研究で13件採択（2017/3/7 ヘルスケア）

日本医療研究開発機構(AMED)は「平成28年度地球規模保健課題解決促進のための研究事業(日米医学協力計画)」で米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)...

海外技術/米国立感染症研など、万能ワクチン研究（2010/7/16）

米国立アレルギー感染症研究所と疾病対策センター(CDC)は、幅広いインフルエンザウイルス株に予防効果を持つと期待されるワクチンの研究成果を報告した。... 同ワクチンはマウス、フェレッ...