記事検索結果

京大、化合物で変異ミトコンドリアDNA減少遺伝子治療に応用（2021/8/31 科学技術・大学）

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)のガネシュ・パンディアン・ナマシヴァヤム講師、杉山弘連携主任研究者らは難病のミトコンドリア病を引き起こす変異したデオキシリボ核酸(...

「光電効果」がん死滅京大など、放射線治療を効率化（2021/7/15 科学技術・大学）

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の玉野井冬彦特定教授らの研究グループは、金属に光を当てて電子を出す「光電効果」によって、がん細胞を死滅できることを発見した。... がん...

京大など、室温で高速イオン伝導実現-固体材料開発（2021/6/3 総合３）

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の陰山洋連携主任研究者ら研究グループは、負の電荷の水素イオン「ヒドリド」が室温で高速伝導する固体材料を発見した。

京大、高エネルギー状態が長い有機薄膜太陽電池材（2020/3/6 科学技術・大学）

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の今堀博連携主任研究者と京大大学院工学研究科の梅山有和准教授らは、エネルギーが高まった励起状態で寿命が長い、有機薄膜太陽電池材料を開発し...

CO2を有機材原料に変換京大が多孔性物質を開発（2019/10/9 科学技術・大学）

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の北川進特別教授と大竹研一特定助教、細野暢彦客員講師らは、中国・江蘇師範大学と共同で、二酸化炭素(CO2)を選択的に捉え...

単色X線でがん細胞死滅京大など、放射線治療法を開発（2019/10/1 科学技術・大学）

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の玉野井冬彦特定教授と松本光太郎特定助教、量子科学技術研究開発機構の斎藤寛之上席研究員らは、単一のエネルギーを持つX線(単色X線...

インキ使わず印刷京大が技術、高分子構造を制御（2019/6/20 科学技術・大学）

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)のシバニア・イーサン教授と伊藤真陽特定助教らは、インキを使わず高分子の構造を制御して色を出す「OM技術」を開発した。

京大、太陽電池向け色素開発エネ変換効率10%超（2019/6/13 科学技術・大学）

京都大学の今堀博物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)連携主任研究者と東野智洋大学院工学研究科助教らは、色素増感太陽電池のエネルギー変換効率向上が期待できる、新しい分子設計の色素を開...

京大と名大、高分子の鎖の数本レベルでの挙動を解明（2010/10/6）

北川進京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)副拠点長・教授、植村卓史京都大学大学院准教授らの研究グループが解明した。