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JFEエンジ、川崎にCO2パイプライン 検討業務受注 (2024/12/2 機械・ロボット・航空機1)

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、福田一美社長)は、太平洋セメントから「川崎臨海コンビナート地区」(川崎市川崎区)での二酸化炭素(CO2)パイプラ...

三井化、成長領域を強化 石化関連の構造改革加速 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

エチレンの生産設備については、西日本では旭化成や三菱ケミカルグループと連携、千葉県の京葉臨海コンビナートでは出光興産と設備の集約を検討する。

三井化学と出光興産は、千葉県の京葉臨海コンビナートに持つ両社のエチレンプラントの集約に向け検討を始めた。西日本では、瀬戸内海に接する石化コンビナート間での連携を模索する構想もある。

日鉄、電炉化「早期に判断」 (2024/4/1 素材・建設・環境・エネルギー)

脱炭素化を「高度成長期に臨海コンビナートなどを整備したレベルの産業構造の変革となる」とし、現在「当社の製鉄所が、国の水素拠点構想などのエリアに入るよう働きかけている」と明かした。

三井化学と出光、エチレン設備統合 京葉で27年度 (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学と出光興産は27日、千葉県の京葉臨海コンビナートにおいて両社が持つエチレンプラントの統合に向けた検討を始めたと発表した。... 今回、エチレンプラントの集約を通じ連携を一段と強化することで、石...

レゾナックHD、石化再編で新たな一手 事業分社、26年上場目指す (2024/2/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

脱炭素関連では住友化学と三井化学、丸善石油化学が千葉県の京葉臨海コンビナートで3社連携を検討。出光興産や東ソーなどは山口県の周南コンビナートでのカーボンフリーアンモニア供給網の構築などについて、公正取...

まず国内で念頭に置くのが、千葉県の京葉臨海コンビナートでのエチレンプラントの共同運営だ。... 三井化学は水島、周南、大分など瀬戸内海に近接する石化コンビナートと、大阪工場(大阪府高石市...

つなぐ/化学、連携・再編 新領域へ 大手3社トップに聞く (2024/1/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

「京葉臨海コンビナートでバイオエタノールからエチレン、プロピレンを作ることを核に共同運営できないかと考えている。... 「水島コンビナートでの事業をベースにした誘導品を持っているなど、触媒技術に強みが...

検証2023/石化コンビナート 脱炭素目指し連携 (2023/12/22 素材・建設・環境・エネルギー)

2月には住友化学、三井化学、丸善石油化学の3社が、京葉臨海コンビナートにおけるカーボンニュートラルの実現に向けた連携の検討開始を公表した。... 四日市コンビナートでは産学官による「四日市コンビナート...

どこにどう売るかはこれからで、社会ニーズに応えるのに必要なことだ」 ―京葉臨海コンビナートでの住友化学や三井化学との連携など、脱炭素対応の動きも出てきています。 ....

これまでに、京葉臨海コンビナートでカーボンニュートラル推進協議会を立ち上げた。... 脱炭素の実現に向けさまざまな負担を分け合う社会の醸成が重要性を増す中で、連携を通じ石化コンビナートの“仕立て直し”...

三井化、脱炭素化を加速 大阪工場で燃料・原料転換進む (2023/6/9 素材・建設・環境・エネルギー)

京葉臨海コンビナートでは住友化学や丸善石油化学(東京都中央区)と共同で、バイオマス原料の活用などカーボンニュートラルの実現に向けた検討を始めた。 一方、堺・泉北臨海コ...

三井化学、大阪工場を脱炭素モデルに ナフサ燃料・原料転換 (2023/6/2 素材・建設・環境・エネルギー)

その一部について、大阪工場が位置する堺・泉北臨海コンビナートで他社との連携による利活用や貯留を検討する。 ... 橋本修社長は同日都内で開いた経営概況説明会で「大阪より西日本地区のコ...

住友化学など3社は、千葉県臨海部でのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向け連携する検討を開始した。... 3社は2月、千葉県の京葉臨海コンビナート内のカーボンニュート...

脱炭素や資源循環に向け、企業間連携による石化コンビナートの改革が必要だという共通認識は以前からあった。... 住友化学と丸善石油化学、三井化学はこのほど、千葉県の京葉臨海コンビナートでカーボンニュート...

臨海コンビナートのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)化に向けた水素導入戦略を加速させる。

日本有数の規模を誇る京葉臨海コンビナートのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)対応、将来的に県内産業振興に重要な役割を期待される地域の調査など、千葉県設立150周年を迎え...

京葉臨海コンビナートをカーボンニュートラルコンビナートへ転換する取り組みを促進するため、企業間連携のプロジェクト推進に必要な調査などを実施する。

国内有数の工業地帯である臨海コンビナートのカーボンニュートラル化に向け、各国・地域の産業集積地と情報交換したり、互いのノウハウや知見を共有したりして、取り組みを加速させる。

寝込んだ状態からアスリートに変わる時だ」 ―カーボンニュートラル(温室効果ガス〈GHG〉排出量実質ゼロ)に向けた将来の石油化学コンビナート像をどう考えますか。 ...

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