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■日本の科学技術を世界に発信 ―日本の基礎研究力の低下が問題になっています。 「近年、日本の論文発表数の減少が見られる。このままでは、20―30年後に現在よりも日本...

農業のDX化、具体的な研究推進 ―農林水産分野で認識している課題や、注力する政策は。 「農林水産業は高齢化や耕作放棄地など、曲がり角とも言える状況にあり、改革を進め...

震災を風化させない情報発信 ―来年3月で震災から10年になります。 「区切りの年を迎えるが、問題は多く先は長い。原発問題はこれからだ。

価値創造する規制改革目指す ―規制改革を担当するのは2回目になります。 「前回は行政の無駄をそぎ落とすための行政改革に力を入れたが、今回は国民の側からみて価値を創造...

デジタル化の恩恵、皆に届ける ―2021年設立を目指すデジタル庁の規模に関する考えは。 「小さく産んで大きく育てる。社会全体のデジタル化を進めて...

地方・中央・内閣の一員としての視座を自分なりに学習してきたことが強みである。

平和維持へ日米韓の連携 ―中国の軍拡脅威に対する認識は。 「南シナ海の軍事基地化や尖閣諸島への度重なる領海侵入など、力を背景にした現状変更の試みや既成事実化の動きは...

政府内で議論されているが、21年以降のインフラ輸出の新戦略でも第5世代通信(5G)の展開に触れられており、総務省として一層の施策が必要だ。

ワクチン供給体制構築支援 菅内閣が始動した。新閣僚に課題や重点施策を聞いた。... さまざまなステークホルダーの意見を聞く必要もあると考えており、保険適応となるまでは一定の期間を要す...

平野達男復興相は日刊工業新聞社などとのインタビューに応じ、復興対策本部が進める東日本大震災の復興事業の見通しなどを語った。 (編集委員・嶋田歩) ■...

前原誠司前外相の後任として副大臣から昇格した松本剛明外相が10日、日刊工業新聞社などのインタビューに答えた。 ―外交方針は。 「総理の指示は日米同盟の深化と経済外交...

「菅直人首相から亀井代表に是非残ってほしいという電話があったが、亀井氏は強い意志で辞任。... 後戻りした案と言われようが、3事業一体での国家の基本的インフラは必要だ」 「私は自民党時代の13...

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