記事検索結果

住化と大日本住友薬、CDMOで共同出資社米コーニアジェンから受託（2020/10/9 素材・医療・ヘルスケア）

まず米国で角膜治療を手がけるコーニアジェン(ワシントン州)から、日本において角膜疾患を適応症とする角膜内皮細胞の製造および製法開発を受託する。

iPS角膜移植、阪大の臨床了承厚労省（2019/3/6 総合１）

角膜が濁って視力障害を引き起こす「角膜上皮幹細胞疲弊症」の患者に、iPS細胞由来の「角膜上皮細胞シート」を移植する。iPS細胞を使った角膜治療は世界初。

阪大のiPS角膜治療計画学内審査委、臨床研究を承認（2018/12/27 科学技術・大学）

けがや病気で角膜が傷ついた患者に対し、他人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った角膜の細胞を移植し、治療を目指す大阪大学の西田幸二教授らのチームの臨床研究計画について、学内の審査委...

海外技術/加オタワ大など、合成角膜で視力回復（2010/8/26）

スウェーデンのリンショーピング大学、カナダのオタワ大学などは、研究室で生合成した角膜を使って、ヒトの角膜移植を受けた患者と同等の視力を回復させることができたと報告した。角膜疾患を持つスウェーデン人患者...