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ニュース拡大鏡/製紙、ロシア産石炭転換豪州産などに切り替え（2022/4/21 素材・医療・ヘルスケア２）

市況高騰、脱炭素に減炭進むか注目製紙大手は乾燥工程などで使うロシア産石炭を順次、豪州産、インドネシア産などに切り替える。... 輸入炭約90万トンのうち約60万...

さらに具合の悪いことに、規制強化で産炭量が減少していたところに石炭需要が急伸するのを見て、市場で「石炭先高」観が強まり、9月には炭価が年初の4倍に急騰した。... 一般家庭まで巻き込む大混乱が起きたの...

国際バルク戦略港湾化福島・小名浜港東港、供用開始式典（2020/10/6 東日本）

東港地区の供用開始で、小名浜港の輸入炭取扱量は現在の年間1000万トンから1600万トンへ増加。

石炭の国際物流ターミナル、岸壁が完成福島・小名浜港東港（2020/9/25 東日本）

同ターミナルの輸入炭受け入れにより、既設の6―7号埠頭(ふとう)と合わせ、小名浜港は国際バルク戦略港湾として日本最大級の石炭供給基地となる。... 物流ターミナルからの石炭(米...

ニュース拡大鏡/レアメタル国内採掘コバルト・ニッケルに可能性（2020/8/25 総合４）

鉱物資源全体に広げると、国内では北海道の石狩炭田や福岡県の筑豊炭田などの産炭地が安価な豪州やインドネシアなどの輸入炭に押されて採掘量減少とともに閉山に至り、いまだに地域社会に影を落とし続けている経緯も...

福島・小名浜港、輸入炭の集積地に東港、大型船受け入れ（2018/7/18 総合２）

輸入炭を運ぶ大型船を受け入れる基地ともなる造成中の東港地区の岸壁を水深18メートルおよび16メートルにするしゅんせつ工事が90%終了、東港からいわき市と広野町へ20年、22年に完成するそれぞれ...

NEXI、バングラ石炭火力建設支援住商・IHIに保険（2017/10/18 総合１）

自国のガス産出量が頭打ちになる中、輸入炭や液化天然ガス(LNG)を中心とした電源開発を進めている。

新日鉄住金など国内大手鉄鋼メーカーがBHPビリトンなど海外資源メジャーから調達する7―9月期の原料炭(コークス主原料の1級強粘結炭)の価格は、トン当たり145ドル(本船渡し価格...

鉄鋼原料、下落−中国の鋼材低迷に連動（2013/6/4）

一方、同国の粗鋼生産は高水準を維持し石炭需要は旺盛なものの、輸入炭価格が国内炭価格に引っ張られる形で下げている」(同)。 ... ただ、「中国産鉄鉱石は鉄含有量30&...

深層断面/カンボジアに熱視線−日本企業、相次ぎ進出（2012/11/22）

消費する電力の約6割をベトナムやタイからの輸入に頼るカンボジアでは電気代も高く、停電も起きやすい。... 10月下旬に経済産業省とCDCがプノンペン市内で開催した「第3回カンボジア経済開発セミナー」で...

Jパワー・松島火力、30年−運用効率向上に貢献（2011/3/14）

今から30年前の1981年1月、Jパワーの松島火力発電所(長崎県西海市)で、日本で初めて輸入炭による灯がともった。... その一環として輸入炭を利用する石炭火力の建設プロジェクトが立ち...

エコ・ファイリング(120)Jパワー−磯子火力発電所（2009/10/12）

Jパワーの磯子火力発電所は「国内炭の需要確保」という国策に従い、1964年に稼働した石炭火力発電所。現在の燃料は輸入炭に代わったが、横浜市の総電力の4割に相当する分を発電し、首都圏への電力供給の重要な...

ナカノ商会、保税倉庫業に参入−既存の物流センター利用（2008/4/4）

福岡では主に液晶パネルや輸入炭を、仙台では輸入塩や輸入製材などをそれぞれ扱う。