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理工系の研究機器は国立の研究大学が先進だが、大型機器の効率的な共同・遠隔利用となると意外にも私立の大規模大学の実績が高い。... (編集委員・山本佳世子) 機器の共同...

東海大、遠隔で機器共用 技術者・保守負担低減 (2024/4/18 科学技術・大学2)

各メーカーとの連携検討 東海大学はキャンパスを越えて研究機器を遠隔操作する全学システムの方向性を固めた。... 将来は同一システムで装置メーカーを越えて保守管理したり、地元企業など外...

凸版、会話不要で代理購入 多人数が遠隔から支援 (2023/9/14 電機・電子部品・情報・通信2)

凸版印刷は店舗の様子を360度のライブ映像でネット配信し、遠隔利用者が映像を見て商品を購入する「多人数遠隔ショッピング支援システム=写真」を開発した。... 遠隔利用者はウェブアプリケーション...

遠隔利用できる実証システムの構築も目指す。

コロナ禍で商業施設やオフィスの利用が減少した結果、店舗などの施設に直接設置するオンプレミスサーバーの需要が伸び悩んだ。... MM総研はこうした潮流を踏まえ「サーバーメーカー各社は性能向上、機能開発の...

情報通信や情報処理の革新に向けて、量子のもつ特殊な性質を利用する技術の研究開発が世界的に活発化している。利用される量子の種類は多岐にわたっており、原子・電子・イオン・光量子・超伝導...

大阪産業技術研究所(大阪技術研)は12月から、全国の公設試験研究機関として初めて分析装置の遠隔利用サービスを始める。... 2021年度中に電界放出形走査...

文科省、研究DXの基盤整備 (2021/9/17 科学技術・大学)

一つ目は「研究施設・設備の自動化・遠隔利用」だ。機器の共用や有効利用を促進するため、遠隔地への画像・データ転送など組み合わせる。... 超大容量データの品質を保ちつつ、サイネットでの全国利用を促す。&...

大阪市立大学、奈良工業高等専門学校と早い時期から研究機器の共同利用に着手。「地域連携に加え、遠隔利用もお題としてはあった」という。 もっとも遠隔利用が注目を集めたのは新型コロナウイル...

「新型コロナウイルス感染症の前は皆、『研究機器の遠隔化もあるかもね』という程度の反応だった」というのは、長岡技術科学大学の分析計測センター副センター長の斉藤信雄さん。 複数の研究機関...

そのため新型コロナ拡大までは、遠隔利用のニーズはさほど高くなかった。 ... また東京都昭島市の日本電子が持つ世界最高クラスのNMRに接続し、長時間の遠隔利用で貴重なデータを取得する...

大阪大学は強みとする化学分析の核磁気共鳴装置(NMR)群を、学外研究機関や企業が遠隔地から利用する仕組みを確立した。... 学外からはインターネットを介した化学・製薬企業の利用などで、...

キーワード/研究機器の遠隔利用 (2020/11/19 大学・産学連携)

Q 機器の遠隔利用ってどんな具合なの。 ... A 通常の共同研究は研究者同志が顔を合わせて議論することも大事だから、遠隔地からでも時間と交通費をかけて行き来すること...

長岡技術科学大学は連携する高等専門学校に、電子顕微鏡など同大の研究機器を遠隔利用の形で貸し出す活動を本格化した。... 新型コロナウイルス感染症で遠隔利用のニーズが高まって、日本電子や日立ハイテクなど...

学術情報ネットワーク(SINET)を含む基盤的設備の整備、遠隔利用の研究機器などモノを通じた支援が目を引く。... さらに付置研究所など共同利用・共同研究拠点に27億円増、消耗品代など...

遠隔・非対面・非接触の推進に向けた取り組みも加速する。... テレワークや遠隔教育、遠隔医療を支える情報通信基盤の整備には256億円を計上した。... 産学官で利用される大型研究施設・設備などの遠隔利...

新型コロナウイルス感染症対応で3密を避けると同時に、距離や時間に縛られない多様な研究者の利用を後押しする。... 高速通信システムやネットワークを介して、研究者が研究施設に出向かずに利用すれば、新型コ...

第2世代クラウド 古豪IT、全方位で攻め (2020/9/22 電機・電子部品・情報・通信1)

オンプレミス環境への同居ならば遠隔利用で生じる遅延はなく、企業独自のガバナンス(統制)の下で信頼性や安全性も担保した上で、オラクルが提供する「オートノマス・データベース」などの第2世代...

大学や研究機関への学生や研究者の入構が制限され、研究設備を利用した実験ができなくなっている。... 研究施設や設備、機器が設置されている現場に研究者が行くことなく、遠隔で設備を利用できる環境の整備を目...

日本IBM、遠隔利用ツール追加 共創型統合サービス拡充 (2020/5/19 電機・電子部品・情報・通信2)

日本IBMは先進的なソリューションなどの早期開発を支援する共創型の統合サービス「IBMガレージ」を対人接触なしの遠隔からも利用できるように拡充した。... 試作や検証ソリューション開発では、遠隔調査手...

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