記事検索結果

国循と関西大、熱中症患者をAIで予測リスク詳細判断、ピーク推定（2021/7/29 総合３）

国立循環器病研究センター予防医学・疫学情報部の西村邦宏部長と尾形宗士郎上級研究員、関西大学環境都市工学部の北詰恵一教授と尾崎平教授は28日、熱中症の発症数の人工知能(AI)予測モデルを...

経営ひと言/関西大学環境都市工学部・石垣泰輔教授「防災に知見反映」（2016/3/15 科学技術・大学）

「災害発生状況下では、ローカルでパーソナルな情報が迅速に伝わることが大事」と話すのは、関西大学環境都市工学部教授の石垣泰輔さん。 ... 「精度の高い情報の基を作ることが大学の果たす...

環境負荷を低減するため、省エネルギー化や廃棄物の有効利用を可能にする「グリーンプロセス」の構築が求められている。関西大学環境都市工学部の荒木貞夫助教が着任したのは2011年4月。

関西大学、近畿大学と、大阪府東大阪市などの中堅・中小企業が「東大阪橋梁(きょうりょう)維持管理研究会」を作り、2014年1月から活動している。... 同研究会リーダーで、研究室学生らと...

【東大阪】関西大学環境都市工学部の坂野昌弘教授は高速道路橋の鋼床版の疲労亀裂部をタップボルトを使い下面から補修する工法(写真)を本州四国連絡高速道路と共同で開発した。... 坂野教授を...

戸田建設は関西大学環境都市工学部の河井康人教授と共同で、建設現場の仮囲いの上に金属製多孔質材を使った多重構造の小パネル「エッジサイレンサー」を増設し、騒音を熱エネルギーとして吸収する高性能防音壁を実用...

関西大など、排水機能の鉄筋補強で城郭石垣を延命（2013/6/12）

関西大学環境都市工学部の西形達明教授は、安藤ハザマと共同で、石垣を維持・修復して延命化に貢献する「鉄筋補強による城郭石垣の安定化工法」を考案した。... 都市の再構築を進める過程で、文化財の景観美と価...

ネオマテ創成研究会、希少金属回収で公開研究会開催（2012/10/26）

同研究会の三原孝夫専務理事が事業概要を説明し、経済産業省産業技術環境局リサイクル推進課の信田哲宏課長補佐が「我が国のレアメタルリサイクル」を講演。関西大学環境都市工学部の芝田隼次教授が「超硬工具研削粉...

戸田建、小壁増設で熱エネ吸収する新防音壁（2012/9/26）

戸田建設は関西大学環境都市工学部の河井康人教授と共同で、建設現場の仮囲い(防音パネル)上に金属製多孔質材を使った多重構造の小壁を増設し、騒音を熱エネルギーとして吸収する高性能防音壁を開...

関西大、桜の開花日利用しヒートアイランド実態調査（2009/3/24）

関西大学環境都市工学部の宮崎ひろ志専任講師らは、桜(ソメイヨシノ)の開花日を利用したヒートアイランド実態調査を始めた。... 市街地にも多くあるソメイヨシノを対象にすることで測定点を細...

関西大、非凝集のナノ粒子作製技術を開発（2009/3/12）

関西大学環境都市工学部の岡田芳樹教授らは、非凝集のナノ粒子作製技術を開発した。