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記事検索結果
410件中、20ページ目 381〜400件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
(総合1から続く) 「女性は資格を持っていた方がいい」と母から勧められたこともあり、薬剤師を目指して東北薬科大学薬学部薬学科に進みました。転機は学部4年生の時。研究室...
コンタクトレンズメーカーのシードで、レンズ素材の研究に携わる山崎佳子さん(29)。入社後に薬学の博士号を取得。1月に念願の海外赴任のため日本を飛び立った。
(総合1から続く) 小学生の時にオゾン層の破壊やダイオキシンの発生などが問題となり、自由研究でそのメカニズムを調べたことがありました。大学でも環境に関連した研究をした...
戸崎愛弓さん(26)は工場やビルの環境負荷を低減するための手法に常に考えを巡らせている。トーエネック入社3年目で、顧客の電気設備や空調設備などの省エネルギー化や二酸化炭素(CO...
(総合1から続く) 金属のような自由電子が多数ある所にスピンという磁石の性質を持つ不純物が加わると起こる「近藤効果」という、伝導特性を大きく変える現象を研究テーマにし...
きっかけは一つの物理現象だった―。南谷英美さん(29)は、あらゆる分野の基礎から応用研究までを手がける理化学研究所で、物質表面で起きる現象について量子力学に基づくシミュレーションや解析...
(総合1から) この会社を選んだのは「世界一の技術を誇っているからこそ、つくれるタイヤがある」という言葉に惹(ひ)かれたから。就職活動で聞いた言葉です...
「世界一大きなタイヤをつくっています」。 ブリヂストンで鉱山開発に使う巨大なダンプ用タイヤ(直径4メートル)の設計を手がける白土さやかさん(28)。&...
女性の社会進出が進み、建設業も例外ではなくなった。だが、現場は相変わらず男性中心の世界。清水建設の角田沙世さん(26)は4年前、建築施工管理でただ1人、初の女性総合職として入社した。&...
(1面から続く) 大学は建築学科で同級生の3割は女性でした。でも、就職組で現場を希望したのは私だけ。清水建設に就職を決めるときも、人事担当者から「1人だけだけど本当に...
(総合1から) アクチュアリーの仕事を意識したのは大学で保険数学の講義を受けた時でした。多くの先輩方が目指す職種であること、数学を実践で生かせると知り興味を持ちました...
京都大学理学部で好きな数学を専攻し、大学院にも進んだ日野真由さん(27)。教師や研究者ではなく、生きた数字を扱う仕事を求めて、りそな銀行で数理業務のプロフェッショナルであるアクチュアリ...
(総合1から) 私の仕事はプリンターの信頼性を向上させるための材料の評価・研究で、自分で仮説を立てて実際に評価するというものです。九州大学大学院の修士課程(量...
年末を迎えて業務・家庭用のインクジェットプリンター市場が活気づく中、次世代の製品に向けた開発を続けるブラザー工業。入社3年目の河野瑞代さん(28)は、プリンターヘッドの材料適合性評価を...
(1面から) 研究テーマが与えられた当時は何もない状態からのスタートでした。もともと大学院時代に生物資源利用科学を専攻し、食品などに含まれる成分の活性酸素やDNAにつ...
「あきらめたくない気持ちと、運の良さですかね」―。 女性の肌を美しく保つという使命の下、皮膚科学を研究するカネボウ化粧品の井上真由美さん(32)は笑顔を見せる。...
(総合1から) 小学校のころから数式を解くのが大好きでした。答えがピタリと合ったときの快感に魅了され、気が付けば大学院まで“理系街道”を一直線。大学時代は物理学を専攻...
NTT情報流通プラットフォーム研究所でサイバー攻撃の対策技術を研究する高橋順子さん(30)。 パスワードなどの秘密情報を不正取得するサイバー攻撃を駆逐するための暗号研...
回路基板などのワーク(加工対象物)をお客さまからいただき、ダイサーが要求通りの切り幅やチッピングサイズに仕上げられるように、送り速度やスピンドルの回転数、冷却水の当て方などを決めていき...
「切る」「削る」「磨く」の3技術にこだわり、ダイサー(ウエハー切断装置)などの精密加工装置を手がけるディスコ。小笠原舞さん(25)は装置が顧客の要望した加工結果を出せる...